2019年幕開けで初投稿。

皆様新年明けましておめでとうございます。(遅っ)

年末からのお休み中は「食べる」こと「呑むこと」に一生懸命でした。

今年のパロディ年賀状は映画「来る」です。

2019年「来た」ということで、松たか子さん、小松奈菜さん、黒木華さんに扮してみました。妻夫木さんと岡田さんは20年パロディ年賀状に付き合ってくれている友人が扮してくれました。

スタジオで、スタイリスト、ヘアメイク、デザイナー付きで、本格的にやっています。

今後もお付き合いください。

 

 

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1月3日から、仕事はじめで東海ラジオの生放送木曜レギュラー「タクマ神野のどーゆーふー!」で2019年前半のオススメ映画を紹介。

パーソナリティの神野美枝さんとは業界同期で、20年ほど前に一緒にテレビ番組に出演していて、それ以来の共演。

一昨年からご一緒できて楽しいひとときです。

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今年は、まず洋画はマーベルコミックヒーロー大集合「アベンジャーズ」がひとまず終わります。

アベンジャーズ4が公開され、現俳優陣のヒーローはこれで見納め。アイアンマンのロバート・ダウニーJRとかマイティーソーのクリス・ヘムズワースなど。10年で20本の公開がありました。

マーベルコミックの産みの親スタン・リーが今年他界。不思議にこの終局を見届けたかのように天国に旅立たれました。

いつもマーベル映画のどこかに、出演されているのを見つけるのが楽しみでした!

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© 2018 MARVEL

その他、ハリウッドでは、リメイクとシリーズものの大作が目白押し!「ダンボ」「メリーポピンズ」「アラジン」なディズニーアニメーションの実写化です。日本の怪獣王「ゴリラ」のハリウッド版リメイク「ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ」はゴジラ、モスラ。キングギドラが登場しますよ!

あとはトランスフォーマーから人気キャラ「バンブルビー」の単独映画化ですね。

邦画での前半注目作品メジャー映画は、テレビドラマからの映画化で、昨年大ヒットした「コードブルー」

実写ですと6年ぶり海猿以来の90億超えの大ヒット。それにつづけということで人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」長澤まさみ、東出昌大、小日向文世さんの詐欺師グループのコメディの映画化。

もう一本テレビドラマからの注目は「おっさんずラブ」田中圭さんの大ブレイクドラマですね。渡って泣けるおっさん同士のピュアラブストーリー、気になっているのは東京国際映画祭観客賞を受賞した「半世界」。稲垣吾郎さんがSMAP解散後の単独主演映画です。2月15日に公開となりますので、まもなくですね!そのほかにも期待の映画はたくさんありますが、

愛知県オールロケを行った、岐阜県愛知でロケを行う映画の公開も2019年は多数あります。

 

吉本ばなな原作 日韓合作映画!

デッドエンドの思い出

吉本ばななさんの思い入れのある原作を、日本文学と名古屋をこよなく愛す長篇映画監督デビューとなるチェ・ヒョンヨン。主演は少女時代のチェ・スヨン。共演は名古屋初エンタテイメントグループボイメン、田中俊介さん。

すでに釜山国際映画祭ではお披露目済み。2月2日より名古屋シネマスコーレにて

先行公開とになります。

岐阜県愛知ロケの「ブルーヘブンを君に」

2016年に三重県桑名市を舞台にした「クハナ!」、2018年に栃木県宇都宮市を舞台にした「キスできる餃子」に続いて

岐阜県西濃エリアをメイン舞台とした映画「ブルーヘブンを君に」が制作されることが決定しました!岐阜といえば、「半分、青い」でも舞台になり、「君の名は」「関ヶ原」など映画・ドラマのロケ地としても注目の地です。

そんな岐阜から、また新たな感動作が誕生します。

おおっ、今回もブルー。青いつながりですね・・これはすでに成功の予感!

地元映画ですので、エキストラなどで参加してみるのも思い出になるとおもいます。

 

今年も映画三昧、様々な作品を紹介していきます。

どうぞよろしくお願いします。

映画パーソナリティの松岡ひとみ