年末のご予定は如何ですか?

大掃除に、忘年会、納会に大忙しですね。

そんな師走の中!!

無謀にも12月26日に映画イベントを企画しました(笑)

伏見ミリオン座で過去に作品を上映した、愛知県出身の武正晴監督と森谷雄プロデューサー、とよはし映画祭2019で『家族マニュアル』がプレミア上映される内田英治監督をゲストにお招きし、映画製作のプロが語るティーチインイベントを開催します!

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本イベントの入場券はmなんと!!!

伏見ミリオン座にて利用できる映画無料観賞券付き!

 

武監督は、名だたる巨匠の助監督を務め、「百円の恋」で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞、

2018年のお正月映画「嘘八百」がミリオン座で公開され大ヒット!

現在は村上虹郎主演の「銃」が公開中。

1月5日からWOWOWプライムで全5話放送のドラマ「盗まれた顔〜ミアタリ捜査班〜」が始まります。玉木宏さん、内田理央さん、町田啓太さん、渋川清彦さんらが出演。

そして、Netflix 連続ドラマ、AVの帝王と呼ばれた村西とおるの半生を描いた「全裸監督 -THE EMPEROR OF PORN-」(全8話)の総監督も務めています。村西とおる役は山田孝之さん。

3月には新作「きばいやんせ私!」の公開がミリオン座で控えています。

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森谷プロデューサーは、数々のヒットドラマ、映画をプロデュース。三浦貴大、松岡茉優らが出演した「サムライフ」ではメガホンをとっています。最近では本広克行監督の「曇天に笑う」篠原哲雄監督の「プリンシパル」をプロデュース。

「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続く大泉洋主演の北海道シリーズ「そらのレストラン」がミリオン座にて1月25日に公開を控えています。ご自身が生まれ育った豊橋市にて2017年から「ええじゃないかとよはし映画祭」を主宰。

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内田英治監督(右)は、ユニークな経歴の持ち主で週刊プレイボーイの記者を経て映画監督に。

スマッシュヒットとなった「下衆の愛」「獣道」、ボイメンの田中俊介を主演に迎えた(淵上泰史W主演)「ダブルミンツ」など

ミリオン座にて公開。武さんが総監督を務める「全裸監督 -THE EMPEROR OF PORN-」(全8話)のうち2話、4話を演出。

とよはし映画祭2019のプレミア上映作品平田満主演の短編映画「家族マニュアル」も手がけています。


それぞれが影響を受けた映画、公開を控えた新作裏話や、映画製作のエピソードなどじっくりお話して頂きます。

 

さらに、お客様からのティーチイン終了後にサイン会を予定しております。
この機会にぜひ、劇場へお越しください♪

 

映画座談会チラシ.pdf

 

【開催日時】

2018年12月26日(水) 19:00~ (1時間程度を予定)

【実施劇場】
伏見ミリオン座 ミリオン1(168席)

【登壇ゲスト】
武正晴 監督 内田英治 監督 森谷雄プロデューサー
司会:松岡ひとみ(映画パーソナリティ)

【料金(税込)】
スターキャット直営館の映画観賞券(1回)付き 入場券
シネクラブ会員:1,500円 / 一般入場:2,000円

【チケット販売方法】
◆シネクラブ会員先行販売 1,500円(税込) 11/23(金祝)~12/7(金)迄 伏見ミリオン座にて販売
◆一般販売 2,000円(税込) 12/8(土)~12/25(火)15:00迄 チケットぴあにて販売 (Pコード:641-135)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1854690
※残数があった場合は当日、伏見ミリオン座にて開店時間9:00AMより当日券を販売します。
※入場は整理番号順、全席自由席となります。

≪注意事項≫
※登壇者は予告なしに変更をする場合がございます。あらかじめご了承願います。
※スターキャット直営映画館の招待券はご利用いただけません。
※前売券の残数があった場合のみ当日券(2,000円)を販売します。
※映画の上映はありません。
※お渡しする「スターキャット直営館映画観賞券」は2018年12月27日(木)~2019年3月31日(日)まで有効です。

ゲストプロフィール

武正晴 (たけ まさはる) / 映画監督
1967年愛知県生まれ。
明治大学文学部卒業。在学中に映画研究会に所属し自主映画を制作。卒業後、助監督として工藤栄一をはじめ、崔洋一、石井隆、西川美和、李相日、中島哲也、井筒和幸らの作品に参加。その後、監督作『百円の恋』(14)で数々の映画賞を総なめし話題を集め、大きな反響を呼んだ。スターキャット直営館では『嘘八百』(18)、『リングサイド・ストーリー』(17)、『銃』(18)を上映。新作は来春公開の『きばいやんせ!私』(2019年伏見ミリオン座にて公開予定)。日本映画界で今最も活躍し、新作が注目される映画監督。

 

 

内田英治 (うちだ えいじ) / 映画監督
ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。
週刊プレイボーイ記者を経て99年「教習所物語」(TBS)で脚本家デビュー。
『下衆の愛』(16)はテアトル新宿でスマッシュヒットを記録。東京国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭(オランダ)をはじめ、世界30以上の映画祭にて上映。スターキャット直営館センチュリーシネマにて『獣道』(17)と、中村明日美子の問題作を実写化し、BOYS AND MENの田中俊介が出演する『ダブルミンツ』(17)を、伏見ミリオン座にてTANIZAKI TRIBUTEの『神と人との間』(18)を上映。
新作は豊橋出身の俳優・平田満を主演に迎え、オール豊橋ロケの短編映画『家族マニュアル』(19)が控えている。
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森谷 雄 (もりや たけし) / 映画プロデューサー
1966年愛知県生まれ。
株式会社アットムービー代表取締役。日本大学芸術学部映画学科卒業後、テレビドラマの世界へ。プロデューサーとして、「天体観測」(‘02/フジテレビ)、「ザ・クイズショウ」シリーズ(‘08・‘09/日本テレビ)、「33分探偵」シリーズ(‘08・‘09/フジテレビ)、「深夜食堂」(‘09/毎日放送・TBS)、「みんな!エスパーだよ!」(‘13/テレビ東京)、などのドラマを手掛ける。映画の主なプロデュース作品は『ロッカーズ ROCKERS』(‘03/陣内孝則監督)を皮切りに、『しあわせのパン』(‘12/三島有紀子監督)、『ぶどうのなみだ』(‘14/三島有紀子監督)、『曇天に笑う』(‘18/本広克行監督)、『プリンシパル』(‘18/篠原哲雄監督)、2019年には『そらのレストラン』が控えている(深川栄洋監督・1月25日(金)伏見ミリオン座にて公開)。

 

司会:松岡ひとみ (まつおか ひとみ)   映画パーソナリティ
愛知県出身。レポーター、テレビタレントを経て、2003年から映画の試写会、完成披露試写会、記者会見の司会を担当。現在は、シネマインタビュアーとして年間100本以上の取材、様々な監督との交流も深く、舞台挨拶の司会、映画祭の主催、PR、出演者のキャスティングとしても活動中。