劇団EXILE総出演 SABU監督最新作「jam」

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名古屋の先行舞台挨拶の司会からはじまり、今回は

12/1初日 新宿バルト9から関東の劇場をメンバーと一緒にまわってきました。

 

本作は、不器用だけど一生懸命に生きている3人の男が、同じ時間に同じ場所で、交錯し合う物語り。中心人物の3人は、場末のアイドル演歌歌手に青柳翔さん、瀕死の事故に遭った彼女のために願掛けをして善行をするタケル役に町田啓太さん、自分を刑務所に送り込んだヤクザに復讐するテツオに鈴木伸之さんが演じています。そのまわりのメインキャストはすべて劇団EXILEのメンバーが扮しています。それぞれの強烈な個性が混ざり合う、jamのようによく煮詰まった物語。

 

 

 

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SABU監督の初期作品「弾丸ライナー」のような疾走感、「ポストマンブルース」のような哀愁感。9人の個性が監督独自の世界観に見事にマッチしています。

 

 

 

初日には、

本作のエグゼクティブプロデューサーであるEXILE HIROさんから

重大発表が!

劇団EXILE jamプロジェクトの始動と、jam続編決定という嬉しい発表。

その発表をうけて、9人は監督へ自分PRがはじまった・・(笑)

 

とにかくみなさん、仲がいい。

控え室は2部屋用意されていたのに、一部屋に9人が集まってわちゃわちゃしているのです。

そしてなにより、舞台挨拶中もみなさん自由に、リラックスして話してくださるので、

会場のお客様も一体感がありましたね。

わたしは、みなさんの暴走を止める係であり、時間とのにらめっこして、

まとめるというミッションw

 

この日は、

バルトで二回舞台挨拶を終え、チームに分かれ

わたしは青柳さん、野替愁平さん、小野塚勇人さん  SABU監督のメンバーで、

調布、大泉、浦和の劇場3カ所まわり、舞台挨拶6回終了。

毎回、違うエピソードを話してくださるみなさんなので、打ち合わせなしで

本番がはじまらないと内容がわからないというスリル満点な司会でした。

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ヒロシ役の青柳翔 さんは3回目くらいからは歌いながら登場、言葉遊びがうまい 野替愁平 さんはさすがアーティスト!と感心しっぱなし。たまに何を言っているかわからないけどそこも感性でクリア。とっちらかりながらも盛り上げ上手な 小野塚勇人 さん、ボソッと面白いのは相変わらずのSABU監督。とにかく、毎回笑いがいっぱいでした!

 

ヒロシの熱烈な熟女ファン昌子を演じるのは筒井真理子さん。

キャッシー・ベイツの映画「ミザリー」を彷彿させる熱演ぶり。

それに応えるヒロシ役の青柳さんとのやりとりが面白いです。

 

 

そういえば、今回SABUさんは、ポスターに描かれているjamのイラストも手がけられ、

近代美術作家アンディー・ウォーホールばりの洒落たイラスト。

 

額に入れてお家に飾りたいな〜。

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小野塚さんは、名古屋いれたら通算14回、ご一緒したことに笑

東京での最後あたりの回では、親しみが湧いてついつい「勇人さん」と呼んでおりました。

(野替さんにつっこまれたけど)

 

これは、名古屋の舞台挨拶の時、109シネマズ名古屋のみなさんと記念撮影

 

この日は、小澤さんのハイテンションな盛り上げのおかげで

笑いが絶えないイベントになりました。

完全に小澤ペースだったような・・w

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劇団EXILEの俳優さんは

みなさん、楽しい!優しい!

jam2はどんなお話になるのだろうか。まずはjamを応援してくださいね。

 

 

足を運んで下さったみなさんありがとうございました

jam  https://ldhpictures.co.jp/movie/jam/

©2018「jam」製作委員会

配給:LDH PICTURES

12月1日(土)より新宿バルト9他全国公開

 

 

 

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