11月23日に公開となった「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」初日から大盛況ですね、

昨日24日に、109シネマズ名古屋で別の映画の舞台挨拶で伺ったのですが、ファンタビ上映待ちのお客様でロビーが溢れていました。

作品の力ももちろんですが、

109シネマズ名古屋にはこの公開にあわせて「IMAX®レーザー」を導入したというのも大きいのでは?!

 

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IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.

 

今回新たに導入した「IMAX®レーザー」は、より鮮やかで明るく、色のメリハリがハッキリしており、コントラストが 深い超高解像度の映像を、IMAX®ならではの大スクリーンに映し出すことが できる革新的な4Kレーザー投影システムを採用しています。

さらに音響面では、これまでの水準を超え るダイナミックレンジ(音の幅)と高密度サウンドを実現する最新の12chサウンドシステムを 採用し、圧倒的な臨場感で客席を包みこみます。

と、言葉で並べてもよくわからないかと思いますが、とにかくスゴイ!映像体験が出来ると言うことなのです。

この「IMAX®レーザー」のお披露目の司会をさせていただいたのですが、(作品はファンタビ)

上映後、お客様の感想の開口一番が「魔法動物たちが飛び出してきて凄かった!!!」

「音が体に響いた!「自分の後ろに魔法使いがいるような感覚」と、

臨場感あふれる映像体験にみなさん大満足のようでした。

 

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ととても相性のあう「IMAX®レーザー」でぜひご覧いただきたいです。

 

さて、「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」は、ハリー・ポッターの原作者 J.k.ローリングが同シリーズより前の1920年代を舞台に脚本を書き下ろした「ファンタステックビーストと魔法使いの旅」。その2年ぶりの新作で、その物語はエディ・レッドメイン演じる主人公の魔法動物学者のニュートと黒い魔法使いの闘いが本格的に火蓋が切られます。

今回の舞台はパリ。

ここで行われる魔法バトルのスケールは前作以上で、ドラマもシリアスになっていきます。

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(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 

Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K.R. 

新展開のキャストが豪華すぎる!!

若き日のダンブルドア役に英国の名優ジュード・ロウ、そして史上最強の魔法使い・グリンデルバルドにジョニー・デップが本格参戦しています。

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(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K.R.

もちろん、不思議な魔法動物も続々登場しますよ。私のお気に入りはキラキラした物が大好きな「二フラー」。

その赤ちゃんが誕生したのですが、これが可愛くて〜。赤ちゃんもキラキラしたものが好きなんですよ、二フラー、今回活躍します!

小枝のようなニュ-トの相棒、緑のボウトラックルも大好き。

おお気に入りを見つけてくださいね。

 

 

先日は「ファンタスティック・ビースト」と「ハリー・ポッター」の全作品で小道具を手掛ける

造形美術監督のピエール・ボハナ さんが109シネマズ名古屋に来名して、劇中で使用した小道具をお披露目してくださいました。IMG_4764.JPG

 

ニュートがいつも持ち歩いている「トランク」とか小さな魔法杖とか映画の中で見たことのある物が、目の前にあるだけで、

大興奮のわたくしでしたw

このなかに魔法動物がはいるんですよ。こうしてみると何もないですけど(笑)

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*あらすじ

ある日ニュートは、捕らえられていた強大な敵“黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃げ出したことを知ります。魔法界と人間界の支配をたくらむ黒い魔法使いを追って、ニュートは仲間や魔法動物たちとともにパリへ向かいます。

しかし、その悪の力は仲間たちにまで及び…ニュートと仲間たちの絆が試される展開に!

公式ホールページはコチラ

http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/