ジョン・ウィリアムズの歴史的音楽を生で体感する感動体験─

『スター・ウォーズ』のシネマ・コンサートに行ってきました!

世界的にもブームになっていて、もちろん日本でも様々な作品のシネマコンサートは開催されています。

 

 

 

昨年10月開催の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 in コンサート』に続き、いよいよシリーズ原点でもある旧三部作:『新たなる希望』

『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』がシネマ・コンサートとして日本上陸!!

ということで今回のコンサートは、旧三部作:『新たなる希望』

 

シネマ・コンサート史上、最大規模のJAPAN TOUR in 名古屋

もちろんファッションも銀河風よ。

 

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センチュリーホールの大スクリーンでの全編上映とド迫力のフルオーケストラの生演奏を聞きながらという何とも贅沢なシネマ・コンサート。

 

旧作ですからね、20世紀FOXのあのお馴染みのタイトル曲からはじまったとき

思わず叫びそうでした。隣に座っていたクリスとヴィトルを抱きしめたくなったよw

 

そして

“あの誰もが知っているSWの文字タイトルが銀河に登場すると、ホールにバ~~ンと

鳴り響く! 全奏者の手が動く!←当たり前ですけど、それだけ感動したのです。

いや~~鳥肌もんですわ。

最初からこれですから私のテンション2時間もつのかとおもったくらい。

 

巨大編成のオーケストラは物語りに寄り添うように、演奏をしていく様は

まさにオペラ、スペースオペラ!

バイオリンもトランペットもどれだけいるんだろう、何人編成なんだろう。

とにかく演奏しっぱなしですからね。

 

映画はなんども観ているのに、はじめて観たような感覚になったのは生演奏という音楽の力なのかな。

それにしてもどうしてこんなにぴったりとシーンにあわせて生演奏することが出来るのかな。と、興味津々で指揮者の前にモニターがありそれでタイミングをみているのだろうか。

などなどいろんな意味で興味津々でした!

 

指揮者はニコラスバックというかたで、お笑いの厚切りジェイソンにちょっと似ているなとおもったら“薄切りジェイソン”と呼ばれているらしい。←ほんとかなぁw

シネマコンサートの有名な指揮者だそうです

ジェームズ・ボンドカジノロワイヤルとか、ハリーポッターもかれがタクトを振っているそうです。

 

名古屋は終わってしまいましたが、夏は各地をツアーするので

ぜひとも機会があればぜひ行ってみてください。

名作を生演奏と楽しめるなんて、こんな贅沢なことはありません!

 

 

2018年夏、再びフォースと共に!!

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https://starwars.disney.co.jp/concert.html

ホームページから抜粋「シネマコンサート」

 

 

“大スクリーンでの映画上映×生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサートが「シネマ・コンサート(シネオケ(R))」。

映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をフルオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。

ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本でも『ゴッドファーザー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』『タイタニック』『ハリー・ポッター シリーズ』『美女と野獣』『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『ラ・ラ・ランド』など、珠玉の名作が上演され、公演を重ねる度に熱烈なファンを築いています。