夏の超大作!恐竜たちの一大事!
「ジュラシックワールド炎の王国」
大スクリーンでなければ、この興奮は伝わらない!!この夏もっとも熱い!「ジュラシック」体験を経験せよ!!
ということで、恐竜は好きですか?
爬虫類きら〜いという方にも(笑)ぜひ見ていただきたいのが「ジュラシックワールド 炎の王国」
巨匠スティーブン・スピルバーグが恐竜に命を吹き込み、スリリングな映像体験に観客が熱狂!映画史に偉大な足跡を残した、恐竜テーマパークが舞台のアドベンチャー『ジュラシック・ワールド』シリーズの続編。火山噴火が迫る島から恐竜を救い出そうとする者たちの冒険を描いた作品です。
(C)Universal Pictures
物語は、ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルで崩壊した「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が・・。恐竜たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。初めて恐竜のための洗濯が迫られる中、テーマパークの運営責任者だったクレアと恐竜行動学の専門家であるオーウェンは、悩みながらも恐竜救出を決意し島へ向かいますが、火山が噴火してしまいます。さらに恐竜たちを利用しようとする様々な陰謀も明らかに。人間たちのの醜いエゴも描かれていくのです。
本作の面白さは、手に汗握るパニック描写を前半に山のように盛り込みながら、シリーズが今まで踏み込まなかった新展開になだれ込むところです。
今回は滅びた種族を蘇らせて、パンドラの箱を開けてしまった、人類の罪に真っ向から向き合っていきます。
監督は『インポッシブル』などのJ・A・バヨナ。前作にも出演した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット、『レディ・イン・ザ・ウォーター』のブライス・ダラス・ハワードをはじめ、『インデペンデンス・デイ』などのジェフ・ゴールドブラムらが続投しています。
6月に東京港区の六本木ヒルズのアリーナでジャパンプレミアが行われ、レッドカーペットには豪華なスター達が登場。
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ジャパンプレミアの様子。前列左からJ・A・バヨナ、ブライス・ダラス・ハワード、クリス・プラット、コリン・トレボロウ。後列左から住田萌乃、木村佳乃、玉木宏、満島真之介、石川由依。
わたくしは中部マスコミを代表して
主演のクリス・プラット、ヒロイン役のブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コレン・トレヴァォロウプロデューサー、
日本語吹き替え版の玉木宏さん、満島真之介さんにインタビュ−してきました。
玉木宏さんは、主人公オーウェン・グレイデイの吹き替えを前作から担当。
ご存じのように結婚報道されたばかりだったのですが、この日は映画に関しての質問のみでしたので、
心の中で「おめでとう」とつぶやきました。
よく、名古屋でインタビューさせていただくので「あれ?名古屋から?」わざわざどうも〜なんて優しいお言葉。
満島さんは、オタク青年フリンクリン・ウェブの吹き替え担当。クレアが設立した恐竜保護団体のメンバーで気弱なコンピューターオタク。
ですが、意外にも活躍するんです。ジャスティス・スミスが演じていて、満島さんはジャスティスのアフロヘアを真似て
成りきってましたよ。
J・A・ヨバナ監督は、「インポッシブル」や「怪物はささやく」のヒットメイカー
すごく優しい方でした。
(C)Universal Pictures
ジュラシック・ワールドの運営責任者クレア・ディアリング。
昔のカタブツぶりから一転、今回はポニーテールでラフなイメージ。
オーウェンとの恋もきになるところ。
クレアを演じた、ブライス・ダラス・ハワードさん。「ヴィレッジ」「スパイダーマン3」などに出演
お父様はあの巨匠ロン・ハワード。ちょっと似てる?
ナイスバディで胸元に気がいってしまった・・
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の軽いイメージとは違って硬派なオーウェンを演じた
クリス・プラット。とても人気者で、クリピ〜〜って黄色い声があちこちから聞こえました。
(C)Universal Pictures
元軍人で、動物行動岳の専門家。オーウェン・グレイデイ。
オーウェンが手をかけて育て、恭理由と人間の間にも絆が出来ると言うことを証明したヴェロキラプトルのブルー君。
知能も高くて、俊敏。そのフォルムもすごく美しい。今回、オーウェンと心を通わせた萌えキャラ恐竜、ヴェロキラプトルのブルーやシリーズ王者のTレックスはもちろん、シリーズ最多の恐竜が登場する新たな映像体験はぜひスクリーンでみてね!
7月13日金曜日 全国拡大ロードショー
「ジュラシックワールド炎の王国」 東宝東和配給 3D同時公開