ブライアン・メイになりきり司会(笑)
この日にためにドンキで仕入れたウィッグに、
ロッカーアイテム黒にスリムデニムでブライアン風でがんばりました。
だれ?葛城ユキっていうのは!?笑

 

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さて、もうみなさんは「ボヘミアン・ラプソディ」はご覧になりましたか?

わたしは、3回みましたよ。

一回目は試写、二回目はIMAXレーザー、三回目は応援上映です。

歌って、手拍子して、サイリウムをふって、感動して、最高です!

10月にはキャストの来日キャンペーンがあり、中京テレビの「キャッチ!」でインタビューをしてきました。その様子はコチラオピリーナにも書いています。

https://opi-rina.chunichi.co.jp/matsuoka-cinema/2018/11/10/032398.html

 

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公開11月9日からもうずっと右肩上がりという今年最高の洋画ヒット。

一ヶ月すると、次から次へと公開作品が登場するので興行収入は落ちていくのです。ところが

12月13日の記録は、累計動員3,511,193人、累計興行収入48億1,417万円を達成しています。12月6日にはアカデミー賞の前哨戦と云われるゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)の作品賞<ボヘミアン・ラプソディ>及び主演男優賞<ラミ・マレック>がノミネート。ロサンゼルス・オンライン批評家協会賞では、ラミ・マレックが最優秀主演男優賞を受賞、そしてアカデミー賞をうらなう最重要な賞と位置づけられているアメリカ映画俳優組合賞にラミ・マレックがノミネートしていますので、来年早々の賞レースも楽しみですね。

 

12月14日(金)にミッドランドスクエアシネマ2にて、本作の応援上映のスペシャル版<“胸アツ”応援上映スペシャル in NAGOYA>が開催されました。
チケットは1日で完売だったそうです。

劇場ロビーは開場を待つコスプレヤーやクイーン・ファンで埋め尽くされ、スクリーン入口には劇場スタッフがハイタッチして入場者を大歓迎。

満席となった会場ではサイリウムを手にした観客がまさにコンサートが始まる前のような熱気に包まれました。

何回目?と私が聞くと多い人では15回観た方も!
凄いですねー
もちろん初めての方も大勢いらっしゃいました。

 

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応援上映の前に行われたイベントに特別ゲストとして登場したのは、本作を観て大感銘を受けクイーン・ファンとなった、愛知県が生んだ「コスプレ”クイーン“」こと桃月なしこちゃん。

 

現在は、グラビア、バラエティ、司会、女優など大忙しですが、

“コスプレ女王”の名に相応しく、この日は黄色いジャケットに白いショートパンツ、アディダスのスニーカーという、フレディにオマージュを捧げたコスチュームを着こなして登壇し、観客からも“黄色い”声援で迎えられていましたよ。

可愛いフレディ!

 

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二人で、コール&レスポンスをするとみなさんサイリウムをふって、大声で答えてくれました。

みなさん一体となって映画を観る、そしてライブのように声を出したり、手拍子したり。

最高のストレス解消になりますね。

 

応援上映については各劇場にお問い合わせください。

 

 

 

ボヘミアン・ラプソディ

原題・英題

Bohemian Rhapsody

 

【監督】ブライアン・シンガー

【音楽プロデューサー】ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー

【キャスト】ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ

 

 

[c] 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation.  All rights reserved.

 

 

2018年11月9日(金)ミッドランドスクエアシネマ他にて公開

 

 

公式サイト

http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

 

作品紹介

世界待望!伝説のバンド<クイーン>のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く。

どうやって彼らは世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、地上でもっとも愛されるエンターテイナーになったのか?

クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、28もの不朽の名曲が主としてフレディの歌声で甦り、

心臓に鳥肌がたつほどの感動を呼び起こす。

悩める者、弱き者に捧げる、ミュージック・エンターテイメント開幕!