本日は、映画「半世界」
大ヒット記念舞台挨拶デシタ。
先行上映会もご一緒したので、まさかもう一度舞台挨拶で登壇していただけるとは嬉しいですね。
今回は26日から名古屋で開催された「NAKAMAtoMEETING」の合間にミッドランドスクエアシネマにて、30分間のトーク×2回でした。
名古屋滞在中に食べた名古屋メシのはなしや、撮影現場でのエピソード、
共演者のお話など、公開前の舞台挨拶の時とはちがって、ゆるゆるとして楽しかった。
お客様との交流しながらでしたから舞台挨拶というより、NAKAMAtoMEETINGの吾郎ちゃん版かな。
お客様のフォトセッションも大サービス。
「ちゃんと加工してね。」と言ってましたが、まったくいらないですよねぇ
もし草薙君、香取君、を劇中の幼なじみ3人にたとえるなら?という質問はこの舞台挨拶が初だったようで、
それ、面白いですね、とノリノリで応えてくれました。
渋川さん演じる光彦は草薙さんかな〜と。理由はファッションの雰囲気。
そして御本人は「長谷川さん」
理由はシュッとしていてカッコイイとのこと。
共演した方のドラマや映画はよくみるそうで、
朝ドラ「まんぷく」は見ているとのこと。
(C)2018「半世界」FILM PARTNERS
まだ見ていない人のためにネタバレする話はできないので、
あまりかけませんが、
この作品は、いろんな立場の人が登場します。
妻だったり、息子だっり、父、母など。
どのキャラクターにも自分を当てはめることが出来るので、
その時の感情などで見方が変わっていくと思うと物語についてはコメントされていました。
私は、いまのところ2回みていますが、やはり吾郎さんが演じた紘の妻、初乃に感情移入しました。
みなさんは誰に共感するかな?
最後に
映画の撮影が三重県の南伊勢町でしたが、標準語でしたので
三重弁をおぼえていただくことに。
「ささって」という方言。
「あした」「明後日」の次は「ささって」というそうで、
三重県からお越しの方たちに
教えていただきました。
では、明明後日がささってってことなのかな?
使い方まちがそう!と、ささってを連呼していたので、しっかりおぼえたようです。
アドバイスしてくださった会場のみなさん、ありがとうございました!
「半世界」3週目にはいります。
これから春休み映画が上映されますので、時間がすくなくなりますが、
心に響く作品ですので、映画ファンの方にもぜひ見ていただきたいです。
半世界オフィシャルサイトhttp://hansekai.jp/