グランメゾン東京のリンダ役がカッコよかった冨永愛さん。

洗練されたリンダファッションは真似したいけど
ちんちくりんなわたしは
うっとりファッションショーを見ている気分💦

冨永愛さんがはじめて映画に出演したのは
永井豪原作の傑作漫画の実写化
「デビルマン」の妖鳥シモーヌ役。

日本映画を代表する
駄作と言われているらしい。
たしかに、なんじゃこれゃ?と思った記憶が、、
当時のVFX技術じゃ永井豪さんの世界観を表現しきれなかったのかな。

ぜひ、山崎貴監督にリベンジしていただきたいと願う。
そんなことを、2007年の「続・always三丁目の夕日」で山崎監督にお会いした時に話したことがあり、さらに当時、私が大注目していた染谷将太くんを、続編に起用した理由をお聞きしたら、
このデビルマンがきっかけだったとか!それで、めちゃくちゃ盛り上がり、デビルマンの少年役の染谷さんを見て、三丁目の夕日でお願いしたかったけど、年齢的に須賀くんが演じた淳之介役には合わないので、続編で起用したそうです。

たしか主題歌を担当したBUMP OF CHICKENのPVを山崎さんが監督し、染谷さんが主演だったような記憶もある。
お互い染谷ファンだということでも盛り上がりました笑


で、
話はそれましたが笑


冨永愛さんがデビルマンで演じた
シモーヌの体はフルCGだったけど、冨永愛さんならそのままイケるのでは⁉️

2004年の公開記念で
松坂屋で冨永愛さんを迎えてのデビルマントークショーの司会をしたのを鮮明におぼえています。

すごくフレンドリーな方でしたよ。
その後、別の百貨店のファッショントークや、ミッドランドで行われた子宮頸癌啓発イベントでも
ご一緒し、啓発活動も含め、きさくな人柄に惚れた!



グランメゾン東京は、日本一を目指す料理人たちの友情と料理人としての葛藤を描いた良作。

冨永さんが演じたリンダのようなフーディの存在が料理界では絶対的な地位をもっているのも面白かったですね。
それはニューヨークの⭐️保有レストランが舞台の殺人ミステリー「ディナーラッシュ」でも描かれているので、興味のある方はぜひみてね。