明日の東海ラジオでは
「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」と「サウナのあるところ」を紹介します。
東海ラジオ「タクマ神野のど〜ゆ〜ふ〜!」
10時からの生放送デス。
聞いてくださいませ。
この二つの映画の共通点は「サウナ」
サウナはフィンランド語なんですってね。
フィンランドでは日本人が毎日お風呂に入るように。毎日サウナにはいるそうで、生活の一部なんです。
映画「サウナのあるところ」では、「ロウリュウ」という熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させながらはいるサウナが登場します。これはフィンランドではとてもポピュラーですがまだ名古屋に置いてあるところは少ないです。
自分で石に水をかけ、蒸気を発生させながら、会話をする。
男達のコミュニケーションの場になるわけです。
その会話の内容は「暗い」(笑)女房に逃げられたとか、子どもの頃イジメになったとか・・
まぁ「丸裸」なので本音が言えるという場所なんですね。
4日から公開の「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」でも
主人公の作家である松重豊さん演じるヒキタさんと、その編集者の濱田学参演じる杉浦さんがサウナにはいって、会話するシーンが登場します。
ここではマグ万平さん演じる、熱波師がでてきて、お客さんに熱い風を送っています。
(C)2019「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」製作委員会
日本でもとても流行っているそうですね。
日本のサウナは狭いのでわたしはあまり好きではないのですが、
最近は違うのかな?
サウナ最大手のウェルビーはちょっと検索してみたら、「ロクリュ」がありました!!
ウェルビーの経営する
これは行ってみたいです!いろんなカタチのサウナがあるそうです。
映画のように、裸の付き合いが出来る場として、日本でも女性に人気だそうです。
全国順次公開
10月5日(土)から名演小劇場で公開
2010年/フィンランド/フィンランド語/ドキュメンタリー/81分/カラー/ビスタサイズ(1.85:1)/5.1ch/DCP
原題:Miesten vuoro 英題:Steam of Life
日本版字幕:額賀深雪 字幕監修:坂根シルック
©2010 Oktober Oy.
10月4日(金)から全国ロードショー