先日、大阪にて篠原涼子さんと塚本連平監督に

東海テレビ「スイッチ!」にてインタビュー

篠原さんは昨年「SUNNY]でお会いして、その前はアンフェアだったかな。

いつも、わかりやすく答えてくださるので文章にする時とても助かっています♪

塚本監督は、CXのドラマを手がけているヒットメーカーで

映画ではおひさしぶりにお会いしました。

 

この日の篠原さんの衣装はふわっとした柔らかな生地のワンピース。

透け感もあってセクシー&キュートでとてもお似合いチューでしたよ。

左から黄色、ピンク、赤でとてもカラフルな写真になりましたね!

本作も、キャラ弁作りが軸になっていることもあり、母と娘のラブストーリーなわけで、

全体的にとてもカラフルなんです。

映画自体が、いろいろ詰まっているお弁当のようお弁当

 

 

今日も嫌がらせ弁当は、八丈島に住む実在する親子のお話。

夫を事故で亡くしてから、女で一つで姉妹を育ててきた母かおり。

劇中の家族構成は、長女は一人暮らしをしていて、かおりは高校生の次女双葉と二人暮らし。朝昼晩と働きづめのかおりですが、とてもポジティブで、暑苦しほど元気いっぱい!

次女の双葉はフツーに恋や就職に悩むお年頃ですが、お家では絶賛反抗期中。

かおりとは言葉を交わさず、目の前にいてもラインで会話!イマドキですな。

 

そんな双葉に嫌がらせをしてやろうと、かおりは高校3年間、「キャラ弁」を作ることを決心します。

 

そのキャラ弁のクオリティが高すぎて、絶対私には無理だ〜!

 

篠原さんも、劇中では教えていただきながら作りましたけど、プライベートではなかなか作れないとおっしゃっていました。

お弁当を作るだけでも大変なのに、毎日キャラ弁のネタを考えるだけでもクラクラしてしまいますよね〜

そして、ネタのセンスもバツグンなのです!

 

嫌がらせって言うけど、愛情たっぷりなお弁当。

母から娘に贈る小さな箱に入ったラブレターは、優しい気持ちにさせてくれます。

 

詳しいインタビューの様子はコチラに↓レポートしています。

中日新聞オピリーナ 松岡ひとみのシネマレポート