たのしかったー!
6月22日に公開した「キスできる餃子」の公開3週目突入舞台挨拶が行われました。
本日のゲストは秦建日子監督とイケメンプロゴルファー役岩原亮役の田村侑久さん。
途中で中西エグゼクティブプロデューサーを呼び込むはずが、
早めに登壇いただき、みなさんで和気あいあいなステージになりました
いままで、
東京、宇都宮、愛知で10回近く舞台挨拶をし、何度かお越しいただいている方いらっしゃるので
どんなお話にしようか、と舞台挨拶前に監督とタムタムこと田村さんと真剣に打ち合わせ(笑)
というのは冗談で・・初めての方がたくさんいらっしゃったらその場で考えよーというということになり・・・
いつもの楽しい舞台挨拶がはじまりました
これだけお二人であちこちご一緒していたので、
お互い新しい発見はありましたか?
NEWタムタムは?
と聞いてみましたら
秦監督→田村君
「撮影現場から終始一貫ずっと田村くんですよ。これだけ、どんな時も田村テンションは変わらない、いろんな俳優さんがいますが、これだけ変わらない人も珍しい。
だからNEWタムタムはなかったですね。こんなに表裏がないひとは珍しい」
田村君→秦監督
「NEW秦さんというか、秦監督もほんとに変わらないですよ。
監督は次の作品で忙しそうで・・」という話に変わっていきまして
そこからは、次回作へのタムタムアプローチがはじまりましたね。
みなさんからの質問のおかげもありまして、
いままでにでなかった話も
盛りだくさんで
何回も参加しているファンも
満足いただけたようです。
11回ご覧になったという方からは、DVD特典にいれてほしいというシーンの要望がありました
熱烈作品ファン、田村ファンの想いが届きますように〜中西さんよろしくお願いします。
ミッドランドスクエアシネマの次は、
秦建日子監督の思い出の場所、
イオンシネマ桑名へ。
合間のランチは「歌行燈」
桑名で有名なお店で桑名名物はまぐりをいただきま〜す
もっちもちのハマグリ。おいしかったです。
さて、
桑名地方創生ムービー「クハナ!」
この映画は監督にとっては忘れられない作品。
アンフェアの原作、数々のヒットドラマや映画の脚本などを経て
ついに初監督された思い出の作品なのです。
桑名で、
二作目の舞台挨拶となり
監督もとても嬉しそうでした。
お越しいただいた皆さまも田村さんの掛け声で「お帰りー!」と大歓迎。
監督へのプラカードもお持ちの方もいらっしゃいましたので
田村さんがいじってましたよ。
二本の映画のプロデューサーである中西さんも登壇し、
中西さんの地元お隣のが四日市ということもあり、お母様やお友達も見にきていらっしゃいました。
さらに「クハナ」に出演した
キッズたちもサプライズで登場!
2年たって、小学生だった子が中学生になり大きくなったね〜
監督、顔がゆるゆるでした
わたしも当時お会いしてますが、いやはや子どもの成長は早い!特に女の子ね。
みんなすごく可愛い&綺麗になってました、
田村さんが、ひとりひとりの挨拶に反応して、「うん、あとで何か買ってあげるね」とか「上手く出来ましたね。かわいい〜」とか受けてくれて(笑)。会場が一体になりましたね。
年間100本くらい舞台挨拶をしておりますが、
いやはや、こんな和やかな舞台挨拶は、
なかなかありません。
地方創生ムービーならではなのかも。
秦監督と田村くんのお人柄かな。
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
「キスできる餃子」は、まだまだ公開中。
元気がもらえる映画ですよ。
ぜひ
ご覧ください。
みたあとは、
餃子店へGO!
したくなります。
PS.桑名はお土産付きでしたね
うるるん とちおとめ(パック)。
もらった人、うらやまし〜〜
以前、単独インタビューした時のショットです。
この日も笑った〜
©2018 「キスできる餃子」製作委員会
「キスできる餃子」
【STORY】
舞台は、餃子で有名な宇都宮。バツイチ子持ち、職なし、家なしの出戻りシングルマザーが、閉店中の実家の餃子屋再建のために大奮闘!究極の餃子作りにまっしぐら、と思いきや若手イケメンプロゴルファーとの出会いに戸惑いながら、人生の大逆転を目指す。果たして「キスできる餃子」とは。。。
脚本・監督:秦建日子(『クハナ!』監督/「アンフェア」シリーズ原作)
出演:足立梨花 田村侑久(BOYS AND MEN)
佐野ひなこ 中島広稀 古川凛 大石吾朗 佐藤美希 勇翔(BOYS AND MEN)
浅野和之 麻生祐未
配給:ブロードメディア・スタジオ 制作:ホリプロ 公式HP:kiss-gyo.jp