愛知県東海市出身の芥川賞作家
仕事ではなく、完全オフ😊
トーク時間が羽生選手のパフォーマンスと時間がもろかぶりになったので中村氏のアイディアで、速報をトーク中に伝えるという、テレビかラジオの生放送番組のようでしたよ
人間嫌いだった幼少時代から
小説家を目指して上京したころの極貧生活。出版社の賞に落ち続けた時、自信家だった自分を見つめなおした三つのこと。
1、人より多く努力しよう
2、客観的に自分の文章を何回も読み直す。読む能力をみにつける
3、プロを目指すことをやめた。
デビューできそうなジャンル、文体で書くことやめ、自分が影響をうけた小説家のように好きに書くことにした。
自分の作品がなぜ受け入れられなかったのか反省の日々だったそうです。
話がおもしろくて、
人が読みたくなる文章の作り方などはとても勉強になり、思わずメモっちゃいました!
今年は中村氏の著書 の映画化が続きます。
玉木宏さん主演の「悪と仮面のルール」、
岩田剛典主演「去年の冬、きみと別れ」武正晴監督「銃」など。
トーク後、同行した映画女子が
自分の小説の映画化の決め手は何?と聞くと、
自分の小説が映画になるのは映画好きとしては、嬉しいこと。
小説の核をおさえてさえいればよいです。
嫌なのは、プレス発表などでかっこいい俳優と並んで写真を撮ること笑
あっちは、メイクして小顔だし、背が高いし。。。
ということで、
配給会社様、
CPの際
どうか、中村氏にもメイクさんをつけていただけませんかー😆
よろしくお願いします。👀
映画も小説もぜひ!