「百円の恋」の脚本家 足立 紳初監督作品「14の夜」インタビュー。

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中二男子 頭の中はおっぱいだらけ。

男ってお馬鹿さん😝

おっぱいのために疾走する中学生の

性春物語。


足立さんの初監督デビューに、なによりも喜んだのは「百円の恋」でタッグを組んだ武正晴監督。

助監督でもなんでもするといったけど、自身の撮影と重なってしまい、、。

武さんからの陣中見舞いのお菓子の箱の中に、金一封が!それも分厚い。なんと、

日本アカデミー賞の賞金そっくりそのまま入っていたそうです。

武さん、やりますね!さすがだわ😳


泣く泣くくれたと思いますと足立さんは言っていたけど(笑)嬉しそうだった。


14の夜

これは、プロデューサーが考えたのですが、

最初は「よくしまるひろこの夜」だったとか!笑

それって、ビデオショップの18禁コーナーにあるようなタイトルですよねー


80年代後半。劇中である夜に、AV女優のよくしまる今日子がビデオショップにやってくるという噂をきいた中学生たちが刺激的な夜を過ごすというのが話のベース。

主人公のタカシの父を光石研さんが演じてます。このダメ親父ぶりもわらっちゃう。

タカシが借りてきたAVビデオを

家族がいないすきに、

ズボン下ろした鑑賞しているところに、タカシが帰ってきて、慌ててズボンを履く焦るシーンは爆笑でした。

監督曰く、男は中二も47歳も変わらないんですって!



友人の後藤ユウミがインパクト大で出演してます。


くだらないことに必死にもがく

中学生男子の悶々とした青春賛歌。

「14の夜」

12月24日からシネマスコーレで公開です。