初の吊り橋にパシャパシャスマホ

「携帯ない」と言ってる男がいる。

そのうちどこかから出てくるでしょ。


でも、本当になかった。どこにも。

モバイルデータ通信をオフにしたので、電話もネットも繋がらない。FreeWi-Fiのみ。

せっかくのイベントを台無しにしないよう2人とも冷静を装っていたが、一気にモヤモヤした空気に。












最後に見たのはルクラのチェックポイントで、上着のポケットに入れたらしい。盗まれたか?落としたか?「保険に入ってるから大丈夫。気にしないことにしよう」と言っていた。

その後、トレッキング続行走る人2人とも頭の中はスマホでいっぱい。あのとき…、あそこで…

あと少しで目標のパクディン到着。とりあえずランチをするためお店に入ったナイフとフォーク観光客向けではなく、ガイドたちが集まるお店!美味しかった。


ここで、「もしかして、陰で立ちションしたとき上着が上がって落ちたんじゃないか?!」という推測に。すると、シェルパくんが探しに戻ってくれるという!!ありがとうありがとう笑い泣き私たちでは日が暮れる。


念の為、シェルパくんの番号をメモするつもりで、私の携帯に発信履歴を残した。すると、「あれはてなマーク」番号の下に薄っすら国名が表示されている。

番号を認識してる。試しに、旦那さんの携帯に電話してみた。すると繋がったあせるが焦って一旦切っちゃった。

しばらくすると、私の携帯が鳴ったびっくり 旦那さんの携帯からだ。











誰か男性が拾ったらしいが、通信が悪く途中で切れた。再度、かけ直す。年配のフランス人男性のようだった。その人は「ルクラの〇〇ホテルにいるから取りに来い」と。

出発地のルクラまで戻るのは無理なため、ホテルか警察に渡してもらうよう頼んだ。すると「ムリだよー、ムリ!そんなことできない。」現地の人を信用してはいけないといった様子。

自分の知り合いの女性が取りに行くから、その人に渡してもらうよう頼むと承知してくれた。

知り合いの女性というのは、帰りに宿泊する予定のルクラのロッジを仕切り、シェルパくんを雇っている女性。彼女とそのホテルは互いに知り合いらしく、快く引き受けてくれた。しかし、現地用携帯にロッジの女性から電話がきた。「ホテルに行ったが、それらしき人はいなかった」とびっくり










またまた拾い主へ電話。すると「信用できず渡さなかった」とガーンこちらの伝え方が悪かった。警戒心が強い、ありがたい。次は渡すと言ってくれたので、ロッジの女性に謝罪し、もう一度お願いした。その後、特に連絡はなかった。



モバイルデータ通信がオフでも国をまたがなければ通話できるっぽい。

でも、来月の請求が気になった。