やっと観に行けました。
『ザ・トゥルー・コスト ～ファストファッション 真の代償～』
職業柄、着てきた服の数は多いほうだと思ってる私にはかなりショッキングな映画でした
“ファッションは消耗品じゃない”という言葉や、良いことをしてるつもりの衣類物資支援の裏側や、綿の90%以上が遺伝子組換えとか、子供と離れ離れになりながらも過酷労働し必死で労働条件の改善を訴る20代前半の女の子の言葉に涙ぐみ、ショックでヘロヘロになりました
大きな問題すぎてすぐに変えられることでもないだろうし、私がすることなんてちっぽけなことなんだけど、何かを選択し購入する時には必ず思い出そう。
一人ひとりが知ることから何かが変わるのかもしれないから、多くの人に観てほしいです。価格の安いものの理由は何？誰かが犠牲になってない？服ばかりじゃなく、いろんなもののトゥルーコストをもっと知って学ばなきゃなー。
フェアトレードのもの、ちゃんと調べよう。
帰りにPeople Treeのチョコ買ってきた。