レッドソックスが2018年オフにしなくてはならない事は? | MLB・スポーツ中心に墓石営業マンが勝手に何でも書いています。

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最近興味を持ってる事やいろんな備忘録を残しておきます。

レッドソックスの目標はワールドシリーズ連覇。

 

ワールドシリーズの連覇は

1998~2000年まで三連覇のヤンキースが最後です。

 

MLBの現行のルール等では連覇するのが難しいのは確かで

有力選手(年棒の高い選手)を複数確保するのが難しいのです。

(贅沢税があるので)

 

 

ワールドシリーズ連覇のためにレッドソックスが2018年オフにしなくてはいけないことは

現有戦力を極端に落とさないことです。

 

 

 

FA選手が数名いるが引き止めなければならない選手は誰?

 

2018年オフにFAとなる選手は以下の6人です。

ブランドン・フィリップスもFAなんですがたいした活躍もしてないので引き止めもしないでしょう。

 

  • クレイグ・キンブレル
  • ドリュー・ポメランツ
  • ジョー・ケリー
  • ネイサン・イオバルディ
  • スティーブ・ピアース
  • イアン・キンスラー

私的に思うことですが

引き止めなくてはならないのは

ネイサン・イオバルディです。

 

次がジョー・ケリーで

キンブレルも引き止めたいところですがその為にはかなりの金額が必要ですので

おそらくキンブレルは2019年は違ったユニフォームを着ているでしょう。

 

ポラメンツとキンズラーも去ることになるかと。

 

ピアースは契約延長だとは思いますが

松井がワールドシリーズMVPの後に契約はしてもらえませんでしたから

どうなるかはわかりません。

 

たぶん契約延長だと思いますが。

 

イオバルディとケリー以外は去ることになっても仕方ないかなと思ってます。

 

 

 

レッドソックスの弱点は?

元々ブルペンは弱いと言われてきましたが

ポストシーズンではなんとか頑張ってくれましたが、

やっぱり若干の不安はあります。

 

もしイオバルディを引き止めることが出来たとしたら「先発」でしょう。

 

ケリーと契約を延長したとしてもブルペンに必要なのは

「左のリリーフ」です。

 

第一候補は「ザック・ブリトン」です。

もし契約出来たらクローザーかもしれません。

 

そしたらもう一人左のリリーフ投手が必要になることになります。

 

 

ブリュワーズのヘイダー見て惚れ惚れしましたわ。

ああゆう投手、どっかにおらんかね?

 

 

2019年のオフにはクリス・セールがFAになるので何としても引き止めたいところですが

それにはプライスほどの金もかかります。

(年棒30億で5年~7年)

 

2019年オフにはボガーツがFA、マルティネスがオプトアウトの権利があり、

とにかく金がかかります。

 

となると2019年のワールドシリーズ連覇を目指すため

このオフは金に糸目をつけずに補強に走るかもしれません。

(リリーフ投手に限ってですが)

 

ヤンキースからロバートソン&ブリトンを強脱とか、wwwww

あるかな???