うちのことじゃないかなって思っています | かつて高高住宅を目指した建築記録

かつて高高住宅を目指した建築記録

高気密高断熱(UA値=0.36、C値=0.48、ZEH+承認)の平屋を建てました。その記録を残しておきます。
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家づくりが終わったばかりの今のうちに、備忘録を書いておこうと思います。

 

今回は、ホームインスペクションをお願いしたカノムさんの「長井のブログ」に、我が家を取り上げていただいたと思われる記事が3回ほどありましたので、それを書いておこうと思います。

 

1回目

第三者の配筋工事検査が行われました(着工八日目其の3)

この記事の翌週に書かれたのが以下の記事です。

事例1160 「防水紙位置の不備」

この記事の編集後記で

先週も移動先で出会った10歳以上年上の方たちの元気さに刺激を受けました。

とおっしゃっているんですが、これたぶん、うちの基礎の工事の棟梁さんのことだと思います。非常に面白い方で年齢は70歳を超えていました。最後は皆で輪になって雑談していたんですが、その時に長井さんが「自分も頑張らないと」的なことを確かにおっしゃっていましたし、間違いないかなと。

 

2回目

第三者検査で構造検査が行われました(着工43日目)

この記事の数日後に書かれていたのが以下の記事です。

事例1163 「ユニットバス脚の固定不良」

この記事の編集後記で

「現場へ行くと、職人さんの道具に目が行きます。100%当てはまる訳ではありませんが、道具が良い職人さんは、品質も良い。」

とおっしゃってるんですが、私のブログのほうでも、同じことを言われていました。この部分ですね。

現場には父が立ち会ったのですが、「ちゃんと整頓されている、良い道具を使っているので、加工精度がよい」などと話されていたそうです。

そういや、棟梁さんの名前でググったら、工具メーカーのページに飛んで、そこでカリスマ大工レビューとかいう記事やら動画やらに出演していて驚きましたニヤニヤ

だからというわけでもないですが、道具にこだわっているというのは本当だと思います。

 

3回目

完成時気密測定と第三者検査を実施しました(着工82日目)

これは確実に我が家のことだとわかる記事が、編集後記ではなく、メインの記事として取り上げられていました。

気密測定

本日の現場は、着手前から気密測定を予告したため
非常に丁寧で腕の良い大工さんを入れていただいた。
その結果0.5㎠/㎡を切り、図面どおり高気密の家になりました。」とおっしゃっていて、完全にうちのことだなぁと。

 

カノムさんの長井さんのブログを読んでいる方はご存知かと思いますが、ハウスメーカーの瑕疵を見つけることがお仕事ですし、ホームインスペクションの必要性と、品質向上の啓蒙を目的としたブログなので、ポジティブな内容や褒めるような記事は比率として少ないです。

 

その中で、3回もポジティブな内容で取り上げていただいたことは、とてもうれしかったのでした。ウインク