陽射しも暑さが増してきました。
先日は新緑を浴びに山へ。
緑が生き生きとまぶしい。
みかんの花の蕾。
かすかにネロリの良い香りが
風にのって漂う。
緑と海と空と山。
広い。
それだけのところに身を置くと
穏やかな気持ち。
こちらは地元で。
花も生き生きと。
自然の移り変わり
植物の生命エネルギーを感じつつ
歩きます。
広い、広大な
空や海、山、太陽、月が
何にも邪魔されずに
見えるのは清々しい。
見入ってしまう。
視覚に入る余白が多くて
からだで感じて落ち着くのだ。
大阪の都会に戻ると
遮るものが物が人が多すぎて
情報過多になるのだろう。
だから家の中の情報も
できるだけシンプルに
余白を多くとりたい。