こんにちは、ヒューマンライフケア採用担当です。
今回は接遇マナーの意味をまず紐解いてみたいと思います。
接は「人に近づく」遇は「もてなす」という意味を表す漢字です。
接遇とは、おもてなしの心を持って相手に接するという意味をもちます。
お客様により良いサービスを提供するためのスキルであり、円滑なコミュニケーションや信頼関係を築くためには不可欠な要素です。
介護現場でも、ますます「接遇」が重要視されてきています。
接遇ではお客様が必要としていることを汲み取り、思いやりの気持ちを持って対応する必要があります。
利用者さんへ寄り添う姿勢とニーズの把握、何より相手を尊重して応対することが大切です。
接遇の基本となる5原則は下記です。
1、表情
2、挨拶
3、身だしなみ
4、話し方
5、仕草(態度)
接遇において最も大切なことは「相手の気持ちに立って考える」こと。
就職活動であれば企業へ、仕事やアルバイトではお客様へ
日常でのこの5つのポイントは忘れないように。
次回は更に詳しく実践できる接遇マナーをご紹介していきたいと思います。
小野