こんにちはヒューマンライフケア採用担当です。
先日、仕事終わりに新卒社員と話をしている中で料理の話題が出ました。
自粛期間中は外食が減り、料理を作るようになりましたと。
学生とも面談で料理を始めましたと良く耳にします。
料理は上手とは言えませんが、好きです。
何かに没頭したいときに料理をすると気持ちもスッキリします。
一からこれを作ると決めるよりは、
今冷蔵庫にある材料で何品、どれくらいの時間で作れるか考えながら作る事が好きです。
狭いキッチンで電子レンジ、コンロ、トースター、炊飯器を駆使しして作っていたので(よくブレーカーが落ちていましたが・・・)おかげで効率よく作る術を習得しました。
料理をするメリットについて調べてみました!
沢山あったのですが、2つの項目に絞ってお伝えます。
(時間がない時は品数が減ります・・・その分見た目で色鮮やかに)
①健康になる
やはり外食やコンビニ食、ジャンクフードは手軽で便利ですが、
保存期間が長くなるため添加物がたくさん含まれています。
保存を考えたり、味を良くするために添加物を使用することは仕方ないですが、
自炊をすることで添加物を摂る量が抑えられて健康的な身体を作ることができます。
特に赤ちゃんへの影響が大きいらしく、男性も女性も自分の身体が子供へ影響するため
まずは自分の身体を作っている食を改善していく事が第一になるそうです。
確かに若かったこともあると思いますが、一人暮らしより実家で親の手料理を食べていた時の方が健康だった気がします。
実は食生活アドバイザーの資格も持っているのでまた一から勉強してみようかなと思いました。
(意外とおしゃれに見える料理の方が簡単だったりします。。。)
③脳トレになる
意外かもしれませんが、料理をする事によって脳が活性化されるんです。
料理は単純作業をこなしているように見えて、実はかなり複雑な作業をこなしています。
スーパーで食材を買う際は、今家にある食材を思い出し、何が必要で何が足りないかを作る料理によって頭の中で計算します。
料理を作っている最中はどの順番でどの食材を入れるのがベストか、調味料はどのタイミングでどのくらい入れればいいかなど、常に脳を回転させています。
何時にご飯を食べたいからと逆算し、計画を立てて実行する。
毎日、料理を作ってくれるママさんパパさん、本当にすごいですね。
この脳の活性化を利用して実は弊社の施設でも
利用者さんと一緒に食事レクをするときがあります。
食事レクにもたくさんの効果が期待できそうです!
(基本は和食で、手のこったモノというよりは平日は作り置きが多くなってしまいます。。。)
実家にいた時はお菓子作りを手伝ったくらいで、
共働きだった母はいつも作り置きをしてくれていました。
料理をしないと魚の名前や、野菜の名前もあまり知らなかったと思います。
食べ物に感謝できるのも料理の良さかもしれません。
皆さんは自粛中はどのように過ごされましたか?
小野