こんにちは、ヒューマンライフケア採用担当です。
ここ3カ月ほどのアクセス数NO,1の記事がこちらです。
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景気に左右されない、将来生き残る仕事
この記事を更新したのは2月だったので
まさか新型コロナウイルスがここまで世の中の景気に左右されるとは想定していませんでした。
しかし、この状況を逃れることは出来ず、次の対策を練って対応していかないといけない。
これから仕事をしていく中で求められる人財は
「時代の変化に対応できる臨機応変な力、もしくは人にしかできない専門職」ではないかと思います。
今採用も対面から一気にオンライン型に変わり、アナログな私もついていくために日々勉強しています。
特に採用は2022年入社の新卒や外国人人材の採用など2,3歩先を見据えながら仕事をしていくため、
今後の経済状況や時代の変化を予測・情報収集しながら色んな手法を試し、臨機応変な対応を心掛けています。
臨機応変な対応が苦手な方、新しい事への挑戦に抵抗がある方は
「これができる」の「これ」=専門職をとことん極めていくこと。
専門職や専門的な能力は必要とされる力だと思います。
特にITやAIには出来ない人にしかできない仕事です。
ここに、医療や介護が含まれるのではないかと前回の記事でご紹介しました。
ただこれからは日本の方だけでなく
外国人留学生の方も日本で働く機会が増えると思います。
そこで日本語と専門的な知識や技術を習得すると、+αで語学ができるので日本の方よりも一歩抜きに出る可能性があります。
仕事が溢れ、安心しきっていた時代は今はなく
これからは一人ひとりの能力、個性を見極め求められる時代が近づいていると感じています。
少し個人的な展開も入っていますが、
実際に採用で関わっていく中で感じた意見だと受け取っていただけると幸いです。
求められる場所で自分らしく働けるように。
採用部の一人ひとりと選考でしっかり向き合い、その方の個性を尊重できるように。
個性が集まってバランスを取っているヒューマンライフケア
一人かけたらバランスが崩れてしまいます。
笑顔とこころいつでも「人」が真ん中です♡
小野
文部科学省のHPにも「社会環境の変化と求められる人材像」の記事が掲載されていましたので
宜しければご参照ください。
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