明けましておめでとうございます

 

年末年始はどのように過ごされましたでしょうか?

私は実家に帰省していましたが、介護業界で働く母は年越しは夜勤だったので

父と二人ゆっくりと平凡に過ごしました。

と言っても父は早々に寝ていたので、豚の角煮を作っていたら年を越していました。

 

前回の記事で2019年は【前】を今年の漢字として掲げたので、

2020年は【進】となるように行動に移していけたらと思います。

 

2020年は干支で37番目にあたる「庚子(かのえ・ね)」の年。

始まりの意味を持つ「子」と力強さをイメージする「庚」があわさり、大きな変化が生じる1年だと考えられます。

「庚」は十干の7番目にあたります。五行でいうと「金の陽」の性質を持っており、鋼鉄のイメージで、攻撃的、強引な一面があります。

「子」は十二支の一番初め。「水の陽」の性質を持ちます。胎児に例えられることが多く物事の始まりを意味し、可能性や変化といったキーワードが当てられます。繁栄をもたらす「冨の象徴」の一面も。

 

何かを始めるスタートすることに非常に良い年と言われています。

私も肖り、今週より資格取得の講座がスタートします。

皆さんにとっても素敵な始まりの年になりますように☆

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

小野