こんにちは、ヒューマンライフケア人事部の小野です。

 

メラビアンの法則でもあるように第一印象は一瞬で決まり、

視覚55%、聴覚38%、言語情報7%と言われています。

人は見た目が9割という著書が出ている程、視覚から入ってくる情報は大切です。

 

就職活動でも仕事、プライベートでも清潔感があるかどうかが重視されます。

それでは身だしなみの中で大切なことは??

 

服装・髪型・肌・化粧・・・などありますが、

実は、視覚で見らている所は口元なんです。

 

笑顔が素敵な人が老若男女から好かれるように、

口角が上がっているか、歯並び、歯が白く清潔に保たれているかは印象を決めるのに重要な割合を示しています。

 

いくらまわりを整えカッコいい服装をしていても、歯の手入れが出来ていないと不潔と感じられ、

絶世の美女であっても、口角が下がり、歯が黒くなりタバコの香りがすると素敵度が下がってしまいます。

 

以前、面接で服装や面接での発言は非常に良かったのですが、

あまり歯医者に行っていないであろう歯とたばこの匂いが気になり印象はマイナスに・・・

 

タバコを吸うことが悪いというわけではなく、

喫煙していたとしても、面接前には歯磨きをしたり、手入れをしているときれいに歯を保つことができます。

 

接遇マナーは自分はこれでいいではなく、周りの人に思いやりを持ち振る舞うことで成り立ちます。

 

逆に歯の手入れが行き届いている方は好感度が非常に高いという研究結果がでているそうです。

歯並びを治すには費用も掛かりますが、歯並びが悪くても白い歯の方は清潔感があります。

特に歯は長年手入れしていないと結果が出ません。

最近はホワイトニングで時間をかけずに白くもできますが、生まれ持った白い歯と作り物もすぐわかるそうです。

 

私も朝昼晩と歯を磨きますが、

気を付けないとコーヒーを良く飲むので着色しています・・・。

 

人と関わる仕事だからなお、口元の身だしなみは気を付けたいですね。

芸能人は歯が命というCMが懐かしいです。

 

 

 

小野