暑い日が続いていますがお変わりないでしょうか、
ヒューマンライフケア人財課の小野です。
先日九州出張に行った際に
はじめて熊本にも訪問いたしました。
熊本城付近ではまだ復旧作業が行われていました。
2016年の熊本地震は、4月14日21時26分に発生したマグニチュード6.5・最大震度7の前震、4月16日1時25分に発生したM7.3・最大震度7の本震が連続した、観測史上例のない地震とされています。
これが約2年前の出来事です。
先日の大阪の地震もまだ安心はできません。
自然災害はいつどうなるかわからないので、
何か起こった時に行動するのではなく、起こる前に予測をして未然に防ぐ。
対策を練ることが必要です。
これは介護現場でも重要なことです。
リスクマネジメントとも言います。
介護業界では「介護中に起こり得る事故をあらかじめ予測しておくことで、可能な限り未然に防ぐこと」を指します。
介護におけるリスクマネジメントは、まずは利用者さんを事故から守ることを前提におこなわれますが、
同時に職員を守ることにも繋がっていくので、介護現場における人間すべてが対象になると考えられます。
そして他にもよく耳にするヒヤリハットとは、
重大な事故は起こらないものの、事故に直結してもおかしくない事例のことをいいます。
当社でもリスクマネジメントとして、危険予知訓練などの研修を実施しています。
利用者さんそして職員の方、自分たちを守るための準備です。
熊本では元気が良く職員さんがとっても明るいあきつと細工町の拠点に訪問しました。
これは細工町の足湯です☆
後ろには今まで作成した伝統レクが並んでいます。
伝統レクは前の記事で久米社員が説明していますのでぜひチェックしてみてください♪
3年目に研修を実施、これから産休に入られる新卒所長さんのおなかに
声かけて安産祈願をしましたよ♪
色んな思いを知ることができた素敵な熊本出張となりました。
続いては名古屋です…☆
小野