12月になるとユーミン、毎年この季節に出ていた年に1度の新譜を流しながら師走を過ごしたものでした。 「日本の恋とユーミンと」京都河原町三条にあの頃あった「京都音響」そして今も新京極にある「十字屋」男の子たちがユーミンのプラチナチケットを求めて徹夜で並んだものでした。Boy Meets Girl そんな幸せな時代を過ごせた事をこの歳になって思いゆきます。