「やぶれかぶれ解散」――


現実味を帯びてきたのでしょうか・・・

一部紙上では、あたかも、選択肢は内閣総辞職か、解散か、いずれかの選択が間近に迫っているかのような論調も見受けられます。


予算は通らない、解散ではせっかく奪取した政権を手放さざるを得なくなる・・・結局、いずれの場合でも、主体の国民生活はいずこへやら。


「国民の生活が第一。」


むなしく響くだけです。