明日の参院選公示日を前に ―――
「地方が元気で、はじめて国も元気になる」
「地方が豊かに発展する日本にこそ幸せな国民生活がある」
山形で生まれ、育った私は、そう信じています。
しかし、いまのバラマキが続く限り、我が国日本は3年以内に破綻します。
地方が元気になる前に国が滅んでは元も子もありません。
いま必要なのは、まずもって、国民不在・永田町論理のみで離合集散を繰返し、
政局に明け暮れる「『古い政治の終わり』の終わり」を実現することです。
その上で、「よい国日本」を創り上げてきた先人たちに感謝し、
子や孫に誇りと責任を持って引継ぐこと、
そのためにも、危機を乗り越え、夢と希望の未来に向かう気概をみんなで共有すること、です。
「この手で、何とか!」 ――― もはや見て見ぬふりをしていられません。
子供たちの未来への笑顔のために、ともに立ち上がりましょう。
いまが、その時、です。
前山形県知事
日本創新党 政策委員長
日本創新党 参議院比例区第2支部 支部長
さいとう弘
(さいとう弘『今日の子育て介護日記』
もご覧ください)