日本創新党 ――


ようやく耳になじんできた方もおられるのでは、と思います。


そして、新党立ち上げ(およびその本部記者会見、山形記者会見)から一夜明けた今日、早速、始動です!


「情報ライブ『ミヤネ屋』」(讀賣/日テレ)に「ヒロシィーズ」(3人のヒロシ)を代表して生出演しました。


そのために、再度上京して、そのままスタジオへ。


台本も今朝拝読し、全体の流れは頭に入れてきたつもりでした。


しかし、いざ、始まると、主に監督と博士が中心になって、少なくとも台本の順番とは異なる事項で、また、台本にそもそもない内容を、矢継ぎ早に質問攻めに遭いました。


それは回答困難な内容を意図的に、などという悪意のものでは決してありませんでした ―― 他党と、何が異なるのか、それを国民の皆様にしっかりと理解してもらえるように、ということ。


むしろ、ありがたいエールでした。


日本創新党が他党と違うところは何か?


1.「危機感と怒り」を持った「志民」が自律的に立ち上がった、その想いに、同じように志を持った首長らが呼応して立ち上がった「手作り」の政党であること。


  ⇒ 永田町の順列組み合わせから生まれた現在の各政党とは、その「生い立ち」が全く違うのです。


2.基本理念を共有し、かつ、これまでコスト感覚を持って地方経営に当たり、特に財政改革において実績を上げてきた首長らで構成する「即戦力」の政党であること。


  ⇒ 地方経営を通じて、万般の政策に通じているのが首長です。


3.国民に正直で、かつ、時間軸を持って政策に当たる「本物の政治」を志向する政党であること。


  ⇒ 例えば、この財政難の中で、消費税引き上げは財源確保から必須と誰もが理解しているのにもかかわらず、政局・選挙重視からか、「あえて苦難の道を歩もう」と呼びかける勇気がないのです


    ●国民による「手作り」

    ●任せて安心の「即戦力」

    ●正直さが物言う「本物指向」


日本創新党は他党との違い・差別化として、はっきりと申し上げます。




さいとう弘『今日の子育て介護日記』 もご覧ください)