殺処分頭数を減らす方法として

飼えなくなった飼い主が保健所や動物愛護センター

や動物管理センターへ行き、引き取ってもらって

いるのが現状。

だったら、今まで家族の一員として一緒に生活

してきたペットの殺処分をするときに

殺処分器のガス注入スイッチを

職員が操作するのではなく

飼い主に操作させる

方法が一番良い

と思う。

何もかもが人まかせだから

小さな命の大切さも忘れてしまい

何か問題があれば、行政に引き取ってもらえる

という考えがなくなると思う。

今回、宮崎県での口蹄疫で牛や豚が殺処分

されているが、今まで育ててきた農場経営者が

立会いのもと、殺処分を実施している。


命の大切さを知るためには、人まかせをせずに

自分で場所を借りて自分で殺処分する方法が

一番だと思いました。


動物管理センターや動物愛護センターは、そこの

職員が殺処分器と場所を提供し、職員が立会いのもと

飼い主本人に自分のペットを殺処分させるように

させることはできないのだろうか。


検討してほしいと思います。