続きです。
さて、夕方?4時に待ち合わせらしく、重~い足どりで出掛けていった娘。
夕飯は一緒に食べるようだけど
時間がもたなくて7時とかに帰ってきたらどうしようとか、考えていた私。
ドキドキ
ドキドキ
しかし、このドキドキが違う方向に変わりました…
待てど暮らせど帰ってくる気配がない
LINEしても既読にならない。電話もでない。
え…っと~
大丈夫?
そもそも、彼のことはどこのどなたか?全く存じ上げない
私の頭のなかでは、一姫、薬とか盛られて意識なくなってどこかに連れていかれた?
と…
こう考え出すと、もう心配度MAX。
もうそろそろ終電の時間
電話しまくり、LINE送りまくり。
ピヨ(LINE音)
「大丈夫」
「駅」
と、素っ気ないLINE。
え?誰?本当に一姫?←不信感しかないから(LINEも偽物と疑う始末)
冷静に…冷静に…
もしかして
一緒にいるからLINE返事しづらいのか?
とも考え、とりあえず完全に終電なので
「駅まで迎えに行きます」とLINEしました。
ほどなくして、「ok」と返事がきました。
駅のロータリー、車内でドキドキしながらまってました。
終電到着
……いた~一姫発見。車に乗せ確保!
安心した~。
やはり、彼は帰り道が同じで、うちの最寄り駅の3駅先にお住まいとのこと。
全く!心配するので、連絡をいれなさい!もっと早く帰ってきなさい!
とお説教後…
で?
どうなのよ?どうだったのよ??
「うん。楽しかった。話があったよ。楽だった」
珍しい
楽しそう
まぁ、終電で帰ってくるくらいだから、楽しかったのでしょうよお互いね
言葉を選んで、慎重に私は言いましたよ。
「それは良かったね。そういうご縁は大切にしなさいね」
それ以上は話しませんでした。
「うん。また会うよさっき、別れてすぐ、楽しかった!また遊ぼうね!って連絡来たし。」(えー電車降りてすぐ~?すごい押しだな。)
なんか嬉しい。人並みな感じ~
そして今、あれから1週間くらいになります。
…何もないかも
ずーっと気にして、やることなすことみてますが、LINEとかで連絡とっているのかもしれないけど、その程度。一姫からは何もアクションをしてはいない。全く意識していないのがわかる。まぁしょうがないか。そりゃそうだよね。
最近、それどころではないくらい忙しくしていたしね。
私、がまんできずに、ほんの少し聞いてみました。
「ねーねー、例の彼とは会わないの?遊びにいかないの?」
「ん?あー、会うんじゃないか?」とのことでした。
これ以上は聞けません。
頑張って見守ります。
それにしても、今回の彼はちょっと良いかも‼️です。
何か進展があったら、またご報告させていただきますね
そのネタを書きたいわー。