「レスをもらった時の高揚感がハンパない」(2012・不明) | くにおDiary

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長崎のアイドルヲタクがダラダラと綴るブログです

HKT48の草創期、テレビ番組の取材に答えたヲタクのインタビューをきっかけに、一部のヲタクの間で流行語となった「高揚感」

覚えてる人、いるかなぁ

 

 

 

さて、先日の「パジャマドライブ」公演、その日の夜のどんたくステージに続いて、一夜明けた今日は「ここにだって天使はいる」公演です。

今年のゴールデンウィークはひたすらヲタクするぞ。

先日の公演では、はんちゃかと梨果ちゃんが正規メンバーとして公演デビューしましたが、今回はふたりがチームKⅣとして立つ初めてのステージです。

 

そんな新生チームKⅣの最初の公演となる今回の公演。

影アナを担当したのははぁちでした。

昇格組のふたりを紹介したあと、さらにチームをパワーアップさせていくと意気込みを語ったはあち。

キャプテンとしてしっかりとした存在感のある影アナでした。

 

 

さて今日の座席は141番。上手通路横で花道の見通しが良い席です。

 

こうなると今日の公演の狙いはひとつ。

 

「情熱ハイウェイ」の大サビで、花道に出てくる凜咲ちゃんを全力で愛でること。

0ズレとはいきませんが、生誕T効果も期待して確実な出席確認を狙います。

 

 

幕が開いて、1曲目「青い月が見てるから」が始まります。

照明が明るくなると、昇格組ふたりのヘアアレンジが見えてきました。

 

はんちゃかはクラゲヘアー、梨果ちゃんは二つ結びで登場。

梨果ちゃんは、チャームポイントのおでこを活かしながらのヘアアレンジです。可愛い。

 

 

盛り上がり必至なノンストップの前半4曲が終わって自己紹介MCへ。テーマは「楽しみなこと」ということで。

 

ざわちはオリジナルの曲を作って披露したいらしいそう。

しかも準備は万端なようで、すでに「ハッピーラッキーサイダー」というタイトルまで付けているそうです。

これを真剣に話しているのがまた面白くて可愛いです。

 

 

えれたんは、どんたくの日の夜にバーベキューをしたのが楽しかったそうです。

ところが、そのバーベキューには大の仲良しであるはずのくるたんを誘わなかったそう。

後日、くるたんから誘いが無かったことを咎められたそうですが、えれたんにも言い分があるようで。

 

「くるたんは誘っても来ないから」と一蹴し、重ねて「名前は"くるたん"なのに、全然こない」と言うと、会場がどっと沸きました。これは面白すぎたな。

 

 

 

ユニットパートへ。

 

昇格組の2人のユニットは「何度も狙え!」

まぁ、大方の予想通りといったところです。

改めて考えてもここ天のユニットは敷居が高いものばかりで、dead bodyはギターが弾けないとダメだし、おNEWはアイドル性の高い花形ユニットだし、雪は歌唱力が求められるし、ジッパーは刺激が強すぎる。

 

新人は「何度も狙え!」くらいがちょうどいいのかもしれない。

 

しかし、このユニットは昇格組がポンポンと放り込まれるのもあって、着々と6期生のものになりつつありますね。

6期生だけでこのユニットをする日が来るのもそう遠くないかもしれません。

 

 

この後はいつも通り、くるたんのおNEWに悩殺され、えれゆかのこの雪のハモリに癒され、ジッパーの麻莉愛ちゃんに悶えるお決まりのパターン。

 

 

中盤曲へ入ります。

 

全体曲では、やっぱり昇格組をお祝いするムードというのが終始溢れていて、昇格組の2人がいつも以上にキラキラしていたように思います。

ヘアアレンジができるようになって、今まで見たことが無い姿に目がよく留まるというのもあったかな。

 

 

「ドガとバレリーナ」で本編が終了。

いよいよ今日の公演の個人的な山場である「情熱ハイウェイ」のお時間が近づいてきます。

 

 

アンコールが明けて「情熱ハイウェイ」がスタート。

普通に盛り上がりながらも、まだまだ絶頂ではありません。

 

そして曲は大サビへ。凜咲ちゃんが花道に出てきます。

今日の公演の最大にして最後のお楽しみポイントがついに訪れます。

今日の公演の中で最も近くで凜咲ちゃんの姿を拝むことができ、かつその視界を遮るものは何もありません。

 

 

凜咲ちゃんをガン見してペンライトを振るぼく。

弾けるような笑顔とともに凜咲ちゃんから視線が返ってくる。

あぁ……劇場公演の醍醐味ここにあり……‼

 

たった1曲の、たった30秒くらいの短い時間。

だけど、この時間のために2時間以上かけてこの劇場まで来たし、この時間に勝るほどの幸福感はありません。

 

某卒業メンバーのせい、もといおかげで、レスにはこだわりがない方のヲタクとして歩んできたと自負しているけど、曲中に推しメンに気が付いてもらえるって嬉しいもんだなぁ

 

 

もちろん、この瞬間以外も基本的には推しメンのことを目で追っていたし、ステージ上で笑顔を振りまく推しメンの姿はなんと輝いていることか……

 

毎度のことながら劇場公演の空間はまさに「高揚感」に包まれっぱなしの幸せな時間であることを、改めて実感した公演でした。