今年最後の劇場公演から一週間。
今年最後の現場納めは、HKT48のお話会でした。
そして今回のおしゃべり会から中学生メンバーも参加できるということで、はんちゃんと渋井ちゃんの券を取っていました。
本当はお話したい6期生はもっといっぱいいたんだけど、際限なくなっちゃうからね。
宝くじか競馬が当たるまでガマンガマン。
ということで早速、第1部のはんちゃんへ。もちろん初めましてです。
第1部 はんちゃん 2枚
くにお「初めまして」
はんちゃん「初めまして!ありがとうございます!」
くにお「劇場公演で見て好きになって」
はんちゃん「ありがとう!」
くにお「ダンスも大きくてのびのびしてるし、可愛さの中に大人っぽいところもあって好きなんだよね」
はんちゃん「嬉しい〜ありがとう」
くにお「これからも注目して見てるからね」
はんちゃん「ありがとう!見つけるね!」
くにお「また明日も来るよ」
はんちゃん「ほんとに!ありがとうー!」
か…可愛い……(自明)
加入当初から身長もグングン伸びてるし、パフォーマンスも堂々としているし、それでいて可愛いから、誇張なしに劇場公演でも目を引くんだよね。
ついつい目で追っちゃって気が付けばもうハマってる。それがはんちゃか。
たまに見せる子供っぽい笑顔とちょっと毒吐きなところも可愛くて好き。
同じ大分県民としてこれからも見守っていきたいな。(※筆者は大分県が好きすぎて自分が大分県民だと錯覚しています)
続く2時間目には、これまた初めましての渋井ちゃん。
2時間目 渋井ちゃん 2枚
くにお「初めまして」
渋井ちゃん「初めましてー!」
くにお「いやぁ、可愛いなぁ」
渋井ちゃん「えへ〜ありがとう」
くにお「昇格おめでとうだね」
渋井ちゃん「ありがとう!」
くにお「目撃者公演めちゃ好きだからさ」
渋井ちゃん「うん」
くにお「チームHでも、渋井ちゃんらしく、先輩とわちゃわちゃ絡むの楽しみにしてるね」
やだもう可愛いやだ……
最初はなんとなーく緊張してるのが伝わってきて、でも喋るといつもの渋井ちゃんが出てきてて可愛かったです。
劇場公演の距離では何度も見てたけど、じっくりお話できる場なんてそうそうないから僕もちょっと緊張しちゃってて、レーンから出た後はしばらく可愛いしか言えなくなってた。
まだ子供っぽくて中学生感が強い渋井ちゃん、手が届きそうなのに絶対に手が届かない感はまさに48系のアイドルって感じ。
続いてりちゃきのレーンへ。この日、というか今日と明日の日程は一部だけしかないので、伝えたいことを頭の中で整理して、いざ。
第2部 りちゃき 4枚
くにお「こんにちは」
りちゃき「おかえり」
くにお「おかえり!?今日初めてだよ」
りちゃき「えっ!うそ!はじめて!?ファンミーティングいなかった?」
くにお「いやいやいやwwいないよww」
りちゃき「えー!幻覚かな」
くにお「幻覚wwそうかもね」
りちゃき「おかしいなぁ〜」
くにお「昇格おめでとう」
りちゃき「ありがとう!」
くにお「僕が最初にりちゃきのこと好きだなぁて思ったのはね、初めてりちゃきがここ天にアンダーで出た時、3月だったかな?その時に見て、あっ、好きだなぁて思ったんよね」
りちゃき「そうなんだ!」
くにお「だから、昇格発表でKⅣってなった時に、すごくピッタリだなぁって思ってたよ」
りちゃき「嬉しい〜」
くにお「初日も当たったから見に行くね」
りちゃき「ほんと!やったー!嬉しい」
くにお「また明日も来るね」
りちゃき「ありがとう!またねー!」
あああああああああ可愛いなぁぁあああああ
可愛い。尊い。奇跡。
そんな言葉なんか霞んでしまうくらい、目の前に立ってるりちゃきは本当に天使だった。やっぱりここにだって天使はいたってわけ。
伝えたかった「昇格おめでとう」は言えたけど、まさかのドッペルゲンガー出現に出鼻くじかれてちょっとびっくりした。
さて、初めてはんちゃんや渋井ちゃんとおしゃべりできた高揚感、そして久しぶりのりちゃきワールドにすっかり心酔していたけど、ここからは気を取り直して本丸へ。まずはご挨拶がてら。
第4部 あいちー 2枚
くにお「やほー」
あいちー「あー!くにおさーん」
くにお「いや〜やっと会えた」
あいちー「ねー!でも劇場とか来てくれてるよね」
くにお「そうそう、公演はたまに通ってるけど、やっぱり劇場で見るのと直接会うのとはね、やっぱり違うよね」
あいちー「まぁそうだよね〜」
推しメン尊すぎて泣けてくる。
10年ヲタクやってきて推しメンに名前呼ばれるのはあいちーが初めてなんだよなァ。
顔認知は今までもあるけれど、名前まで覚えてもらえるのはやっぱり嬉しいよね。
あと、これはヲタク特有の勘違いなのかもしれないけど、顔を見せた時に安心したような表情をしてくれるのが何となくこちらもホッとする。
なんか一種の信頼関係が築けたように感じられてさ、いいよね。
第4部 あいちー 2枚
くにお「ただいま」
あいちー「ありがとう」
くにお「そういえば、僕があいちーを、まぁいつから推しになったかは正直分からんのやけどね、大体1年くらいになるんよね」
あいちー「へぇー!そうなんだ!」
くにお「ほら、下野さんが卒業してからーって感じだから」
あいちー「なるほどね〜」
くにお「その時は髪も短かったし」
あいちー「あはっwwそうだよね」
くにお「髪切りすぎた新規だから」
あいちー「あはっwwなるほどー!いろんなあいちーを見てきたってことだ」
そんな僕のちょうど1年前のツイートがこちら。
村民となってから無事に1年が経ったわけだけど、当時のツイートを振り返ってみると、じわじわとハマっていくようすが垣間見えて我ながら面白い。
ヲタク1年目が一番楽しいって昔から言われているけどまさにそうなんだよね。
続いて、一日のうちどこかの部は買うことにしているいぶくるの2人の元へ。まずは颯から。
第5部 颯 2枚
くにお「やほー」
颯「ありがとう」
くにお「1日1回はいぶちゃんの姿を見ないと耐えられないや」
颯「あのねー、それはねー、きっとその現象続くよ」
くにお「まじ?」
颯「うん!颯の姿を見ないと耐えられなくなるよ」
くにお「明日また来るよ」
颯「待ってるねー!」
イブゥ……
颯を見てるとHKTの未来ってマジで明るいよなと思う。
グループの末っ子のような愛らしいキャラクターはそのままに、6期生の先輩として、そしてHKT48の新しい顔として、来年も元気な姿がたくさん見られるといいなぁ
続いてくるたんへ。
第6部 くるたん 2枚
くにお「あっ、トナカイかわいい」
くるたん「でしょーありがとう」
くにお「やばい、可愛すぎて何言うか忘れた」
くるたん「忘れたw」
くにお「あっ、えっと、あれ、改めてセンターおめでとう」
くるたん「ありがとう」
くにお「この前長文のメール送ってくれたじゃん」
くるたん「うん」
くにお「くるたんがしたいようにすることを僕らは応援するだけだから」
くるたん「うん、ありがとう優しい」
くにお「これからも応援してるよ」
くるたん「ありがとう」
はぁ…かぁいいなぁ……
人は本当に可愛いものを目の前にすると頭が真っ白になってしまうのです。
少し前にモバメで不安を吐露していたくるたん。
センターに立つ者にしか分からない不安や心配もあると思いますが、全力でファンが後押ししているということを信じて、くるたんはくるたんのままでHKT48を牽引していってほしいです。
第6部 あいちー 4枚
くにお「最近現場のお友達が増えて嬉しいの」
あいちー「おぉー!私も嬉しい」
くにお「ね、あいちーをきっかけに人脈が広がっていくの、いいね」
あいちー「私のファンの人結構特徴ある人多いからw」
くにお「ね、みんな赤いし」
あいちー「そうそうwwあっ、生誕Tシャツ買ってくれた?」
くにお「そう!ちゃんと買ったよ!」
あいちー「おぉー!ありがとう!」
くにお「今年?いや昨年?は買い忘れたからさ、今年はしっかり買いました」
あいちー「おぉ、じゃあ着てるところ見れるかもね」
くにお「もはや生誕Tというか、ユニフォームみたいな感じやん」
あいちー「確かにwwユニフォームね」
下野さんが卒業してからは現場でたむろする場所を失いかけていた僕。
現場至上主義の僕にとっては、やっぱりリアルな会場でのヲタクコミュニティは広げていきたいと常々思っていたもので、ようやく10月の大分でのスポーツオブハートのイベントから、村民のお知り合いが増えました。
下野さんも「ファンのみんなが仲良しなのが自慢(意訳)」みたいなことを言っていた気もするので、あいちーにとっても自慢できるようなファンでいられるように、毎日心がけていきます。
第7部 あいちー 4枚
くにお「今日これでおしまい」
あいちー「明日は?」
くにお「明日また来るよ」
あいちー「よかったー、ありがとう」
くにお「1日ありがとうね。楽しかった」
あいちー「わたしも」
くにお「もうね、今日のために生きてきたって感じある」
あいちー「嬉しい〜私も落ち着くよ。くにおさんとお話するの」
くにお「えー、そういってくれるの嬉しいな」
あいちー「毎日お仕事頑張ってるもんね」
くにお「いやいや、あいちーもめっちゃ頑張っててえらいよ。エミリーの生誕祭もあるし、大変だと思うけど応援してるよ」
あいちー「ありがとう。エール送ってて」
くにお「うん!また明日ね」
あいちー「ありがとうー!またねー!」
ヲタク、こういうのにめっぽう弱い。
あいちーとお話ししていると、本当にファンのことを大事にしているんだなぁというのがよく分かります。
生け簀に囲いこんだ後にも定期的に餌を撒いてくれるタイプ。そういうことがあんまり無かった僕には効果抜群。イチコロです。
2日目へ。メンバーのラインナップは1日目と同じです。
第1部 はんちゃん 2枚
くにお「昨日ぶり」
はんちゃん「昨日ぶり!ありがとう」
くにお「可愛いなぁ」
はんちゃん「ふふっ、ありがとう」
くにお「さっき午前中、いやお昼か、SHOWROOMしてたじゃん」
はんちゃん「うん!してた!」
くにお「緑のモコモコのお洋服きてたよね」
はんちゃん「そう、着替えたの!」
くにお「あれ、クリスマスツリーみたいで可愛かったよ」
はんちゃん「ありがとう〜」
この日はクリスマスイブということで多くのメンバーがサンタさんの衣装を着ていました。
昨日のはんちゃんは衣装も相まって大人っぽい雰囲気だったけど、今日は昨日とは対照的に等身大の子供感が出ていました。
改めてめちゃ可愛かったな……
第2部 渋井ちゃん 2枚
くにお「いやぁ、可愛いなぁ」
渋井ちゃん「えへへ、ありがとう」
くにお「似合ってるよ。頭についてる耳はなに?」
渋井ちゃん「なんだろうー?ほら、しっぽもあるんだよ。くま?」
くにお「ほんとだ。しっぽあるね」
渋井ちゃん「えぐっちゃんとお揃いなの」
くにお「へぇー、そうなんだ」
渋井ちゃん「あとで写真撮ってあげるね!」
くにお「ほんと?みたい!Twitterにあげる?」
渋井ちゃん「うん!あげる!」
で、Xに上がったのがこの投稿。
渋井ちゃんのサンタコス。マジで可愛かった。別のレーンに並んでいる時もずっと見てた。破壊力ヤバい。
ところでこの着ぐるみ、付いてる耳はクマっぽかったけど、しっぽは長かったから……結局何だったんだろう。
第2部 りちゃき 2枚
りちゃき「あー!昨日お友達になったって聞いたよ」
くにお「そう、昨日ね、一緒にご飯食べたの」
りちゃき「えー!いいなー!りちゃきも交ぜてよ!」
くにお「ははっ、でもね、りちゃきのおかげでお友達が増えて嬉しいよ」
りちゃき「よかったー!もっと親友になってね!」
くにお「うん!わかった」
村民に加えてりちゃっきーずの輪もじわじわと広げつつある僕。
「推し被りは○す」などと良く言うけど、同じ推しメン同士なら仲良くしたいのが僕の性。
ということで連番してもらった結果がこのレポです。
ヲタク同士が仲良しな方が推しメンも嬉しいだろうし、連番ネタもできるので良いこと尽くしだよね。
第2部 りちゃき 2枚
りちゃき「そうそう!Xたまに見てるよ!」
くにお「ほんと?SHOWROOMとかも見てるよ」
りちゃき「うん!いつも来てくれるよね!ありがとう」
くにお「今日はこれで終わりで、次は3月なんだけど」
りちゃき「うんうん、お話会だよね」
くにお「そうそう、でも劇場公演とかは見に行きたいなーって思ってるし、KⅣのりちゃきもたくさん見に行きたいな」
りちゃき「おー!じゃあいっぱい会えるね!」
くにお「そうだね!楽しみにしてる!」
りちゃき「気を付けて帰ってねー!ありがとうー!」
この時もまた連番してもらったんだけど、僕のことを紹介してもらってこういう話になりました。
昔から、SNS見てもらおうとか、名前覚えてもらおうとかそういう欲はあんまり無いんだけど、せっかくおいしくさせてもらったのでありがたく受け取らせてもらいました。
名前覚えてもらうつもりがないと言いながら、年内最後のSHOWROOMで壇上ガチったのは誰だって話なんだけどね。
第4部 くるたん 1枚
くにお「今日この部1枚しか取れなかったよ」
くるたん「じゃあ今年終わり?」
くにお「そうなんよ」
くるたん「わーん」
くにお「でも今年はHKTにいっぱい元気と幸せを貰えたからよかったよ」
くるたん「おー良かった!なら、来年も!」
くにお「うん、来年もよろしくね」
くるたん「良いお年を!」
くにお「良いお年を!」
はぁ、好き。もう好きしか言えねぇ。
何度だって言うけど、マジでHKT48に生かされた1年だったな。
第4部 あいちー 4枚
くにお「あっ、ご利益ご利益」
あいちー「そうだよ!ご利益だよ!ほら、分け与えるよ。いいことがありますように」
くにお「今年あと一週間しかないけど」
あいちー「はははwwでもほら、今年わたし頑張ったから。神様は見てくれてたんだよ」
くにお「そうね、確かに」
あいちー「でもすごくない?」
くにお「うん、特賞当たりってあれ1本だけでしょ」
あいちー「そうだよ」
くにお「すごいなぁ、やっぱ持ってるね。いいなディズニー」
あいちー「いいでしょ。あの後みんな媚び売りに来たよ」
くにお「ははっ、手のひら返しだ」
動画の中で子供のように飛び跳ねて喜ぶ推しメン、マジで可愛いからみてほしい。
あと、ガラガラを回す前にも回した後にもみんなから弄られてて、推しメン愛されてるなぁとほっこりしました。
第5部 颯 2枚
くにお「でたww」
颯「どう?」
くにお「いや颯らしいなって」
颯「あははっ」
くにお「Xで動画流れてきたのを見たんだけどさ、何か後ろを振り返る時の仕草がほんと颯って感じだった」
颯「あははっ」
くにお「それ後ろどうなってるの?回れるの?」
颯「回れるよ!ほら、ギリギリだけど」
くにお「いやぁ、いいクリスマスプレゼントだったよ」
颯「ホント?よかった」
レーンに入った瞬間、ブクブクに膨らんだ颯サンタがお出迎え。
こういう無邪気なところがたまらなく可愛いよね。
この日の颯を撮った動画が何本かSNSに上がっていたけど、どれも子どもみたいなはしゃぎ方してて全部可愛かった。
第6部 あいちー 4枚
くにお「並んでる間に、何話そうか考えてたんだけどさ」
あいちー「うん」
くにお「いつも僕らはあいちーから元気をもらってるけど、こちらからそのありがとうを伝える機会にしたいかなって。いつも本当にありがとう」
あいちー「こちらこそ。なんか、いつも優しく応援してくれてるから安心するよ」
くにお「嬉しいな。あいちーのSHOWROOMとかSNSとかメールとか見て、ぼくも頑張ろうって思うし、もうあいちーに生かされてる感あるよ」
あいちー「ホントに?よかった」
お互いがお互いの支えになっている、いい関係じゃないか。
それを確認できたいい機会でした。
最後の第7部はこの1年の感謝を伝えて終わることに。
1回で終わってしまうのも名残惜しいので、2回に分けていきました。
第7部 あいちー 3枚
くにお「今年ももう終わるけどさ」
あいちー「うん」
くにお「今年は生誕祭も入れたし、舞台も見れたし、コンサートも劇場もたくさん行けて、HKTに元気もらったなーって1年だった」
あいちー「ね、たくさん会えた気がする!距離縮まったよね」
くにお「うん!縮まったと思う!」
あいちー「また来年もいっぱい会おうね」
第7部 あいちー 1枚
くにお「ほんとにラスト」
あいちー「そっかー、よいお年を!」
くにお「よいお年を」
あいちー「また来年!」
くにお「うん!来年またいっぱい会いに行くね」
これにて、今年の現場はすべて終了。
非常に充実した1年でした。
それは、劇場公演やおしゃべり会などで推しメンたちにいっぱい会いに行けたり、コンサートやイベントにたくさん参加できたりというのもあるけれど、一番大きかったのは、現場での新しいコミュニティーが広げられたっていう点かな。
ソロでの参戦も気楽でいいけど、やっぱり現場では知り合いと談笑して夜は飲みに行くっていうのが昔からのルーティンだったし、これが本当に楽しすぎてそのために現場回してた感すらあるので、またそのルーティンができるようになりつつあるのも、僕のヲタク復活に一役買っています。
来年もたくさん飲みに(?)行けますように。