お弁当シリーズ
前回は、どんな気持ちで&どういうポイントを
見ながら、お弁当を作っているかを
お話させて頂きました
実際のお弁当を、公開していきますよ〜
ある日の息子、普段は2段弁当ですが、
口内炎が痛くて食べられないと言っていたので、
一段弁当。
口内炎も「内臓疲れてます」
のサインですね
この時の息子は、明らかに食べすぎでした
食べすぎで、消化器が悲鳴をあげていて、
繋がっている口の中に、口内炎ができてました
口と消化器は、繋がってますよん
🍀口が痛い人のためのそぼろ弁当🍀
🍊ひき肉のそぼろ→
雑穀「たかきび」のそぼろに
チェンジ!
なぜチェンジするかというと、
植物性食品より、動物性食品のほうが、消化しずらいからです。
パッと見、そぼろですよね!
そぼろ味にすれば「うん、口が痛い時や
ダイエットしたい時は、こっちでもいいかな」
という感じで、おいしく頂けます🥰
🍊「黄色い食材、
自然の甘みのある食材」が
胃腸を癒やしてくれます
コーンは、どーんとスペースを埋めてくれて
助かるので、よく入れてます
さつまいもも、
ふかし芋、細長く切ってフライドさつまいも、
マッシュして他の野菜やレーズンと
サラダのようにしたもの、
マッシュして成形したものは、
おいもボールやお焼き、コロッケなど変幻自在♫
玉ねぎ、キャベツ、にんじんなどの野菜は、
煮込むと甘みが出ますよね〜
スープを作った具だけ取り出して
トマトピューレで味付けして、
マカロニと和えてます
土用の時期も、
消化器系の不調が出やすいので、
こんな食材をよく使ってますね〜。
4月中旬から、春の土用が始まりますよ
消化器の疲れを癒す一番の方法は
「食べない」です
食べなければ、働かなくていいですからね。
しかし、大人は食事を抜いたり
腹八分で抑えたりできますが、
子供はできないし、成長期なので、
本人が食べたいだけ、食べさせてあげたほうがいいですね
(砂糖や添加物の中毒性による場合は、
ループから救ってあげなければいけないですが)
なので、過食を控えるより、
消化器を助けてくれる食材を選んで
だすようにしています
今回は、口内炎ができている時、
胃腸に優しいお弁当でした