政治・金融のグローバルエリートや各国の政財界の実力者たちの都合で広められている支配層戦略の説明です。テレビはマスコミは私たち市民をだますための情報操作ツールになっています。

 不正や犯罪が悪いことだということが理解できないような、自分たちのために不正や犯罪を続ける選民主義に溺れるた秘密権力や彼らのスパイネットワークが、今日も私たち市民をだまそうと、テレビでも情報操作を繰り返しています。 2018.11.29

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TlcCri-20190227-honma, 2019.3.20, 2019.5.15, 評価:C

 

目次

(1)の記事

2月27日 記憶力アップなど

4月24日 クセの話など

(2)の記事

5月8日 石原軍団など

支配層戦略 ヤバイー総合ランキング

関連・参考

 

 


2月27日 記憶力アップなど


 今回や前回、前々回あたりは、メディアストーカーと思われる内容が増えていました。これはトゥルーマンショや自宅生中継被害のような、視聴者の行動や生活をほのめかすアンカリング手法のひとつです。いわゆる集団ストーカー被害のひとつとされています。

 これは常識的にはありえないことなので、被害について話すと頭がおかしい、非常識だなどと言って馬鹿にされたりします。隠蔽工作が強力な集スト被害のひとつと言えます。

 ですから、具体的な内容にはあえてふれませんが、私の生活や行動をほのめかすような内容がいくつか含まれていたようです。

 これは被害者の認知バイアスを偏向して、それについて不快感を感じ被害であると感じさせるような、高度な心理捜査手法になっています。

 あえてふれないと書いたばかりですが、説明の都合上、具体例がないと説得力に欠けますので、やっぱりひとつだけ触れておきます。

 「特攻の拓」というマンガがあるのですが、昔、試験の前になるとこのマンガを貸してくれる友人がいました。番組内では、ブラマヨの吉田さんが「特攻の拓」がどうとか言っていました。

 それで昔、試験の前になると新しいのが出たといって「特攻の拓」のマンガを何冊も持ってきてくれる人がいたなあ、と私は思い出しました。

 これと似たことを、被害の自覚が強い被害者さんが体験すると、ほのめかしをされたと感じます。メディアストーカー被害を受けたので、もうテレビは見ないなどという人もけっこういます。

 登場人物が多くてややこしい物語の例えとして「特攻の拓」が出ていましたが、そういう物語はいくらでもあるでしょうから、「特攻の拓」を例えに出す必要はありません。マンガとしてはそれほど有名でもないだろうと思います。なのにどうして選ばれたのだ、ほのめかしに違いない、などと感じさせるのが、メディアストーカーの手口です。

 私の場合はそんなことは昔からあって、犯罪の仕組みも理解しているので、なんとも思わず、むしろマンガのことを懐かしく思いました。

 集スト被害というのは、これに限らず、どれも常識などに隠されて、隠蔽体制が整った状態で行われることが多いです。常識を信じている人ほどだまされやすい犯罪になっています。

 実際にはテレビよりもラジオのほうが聞いている人が少ないせいか、露骨なほのめかしをしてきます。ほのめかしが気になってしまい、許せないという人は、しばらく聞くのをやめたほうがいいだろうと思います。

 犯罪の仕組みを理解して、別にたいしたことではないなどと、冷静に対処できるようになったら、また聞けばいいだろうと思います。ラジオも予約録音できる機械が売っているので、とりためておいてもいいかもしれません。

 実際に、あのパーソナリティからほのめかしされていると分かった上で、昔のラジオ放送を聞く気になるかどうかは、あなた次第といったところでしょう。

 逆にパーソナリティや出演者のみなさんは、テレビやラジオでほのめかしと判断できることを言うたびに、犯罪の状況証拠が増えていき、後から裁判で追求される危険が高まってしまうことも心に留めて置いてください。

 ある日、裁判所から呼び出しの通知が来て、分厚い裁判資料を読まされるはめになる人も、今後はでてこないとも言い切れません。そのリスクに見合ったほのめかしなのか、よく考えておいたほうがいいだろうと思います。

 歳をとってからマスコミに手のひらを返され、自分ひとりが悪者にされたりするのは誰でも嫌だろうと思います。昔はマスコミであんなにチヤホヤされてたのに、死ぬときには日本社会の敵のような扱いになっていては目も当てられません。

 そのときはあんなに仲のよかった芸能界の知り合いのみなさんも、一斉に手のひらを返してくるはずです。かなり不幸な人生の終わり方となることだろうと思います。

 そんな人生でもお金だけはあなたのことを裏切らないかもしれません。ですが、せっせと貯めたお金を相続する子供たちは、あなたのことを白い目で見ているかもしれません。

 そんなことになっては一体、何のためにがんばって生きてきたの分からなくなってしまいます。 2019.3.20

< 関連 >
メディアストーカー・メディアガスライティング・マスコミ集スト
 テレビやラジオを使ったほのめかし犯罪

4月24日 クセの話など


 番組は見てますが久々の更新になります。忙しかった訳ですが、1日24時間という制限は誰でも同じことですから、実際には更新の優先度が低くなっていた感じです。

 長らく続けてきた支配層戦略への批判が功を奏して、ホンマでっか内の支配層戦略展開がかなりマイルドになってきているのも更新が遅れた原因のひとつになっています。

 このシリーズは2017年からやってますので、今年で3年目、石の上にも三年といったところでしょうか。頑張ってきた甲斐がありました。

 批判を始めた頃は番組内ではあからさまな支配層戦略の大衆洗脳が続いていて、番組の雰囲気も暗く感じの悪い部分が目立っていました。それが今ではかなり明るい雰囲気になり、支配層戦略を広めるのも控えめで、面白い番組に変わってきました。

 支配層戦略を広める悪の論客のみなさんはどんどん番組に出なくなってきています。支配層戦略クイーンの植木さんもすっかり市民をだます方向から、普通の話しにシフトして、番組を面白くする方向に貢献するようになってきています。

 植木さんの場合は信用を築いてから、また市民をだますのだろうとは思います。ですが、今現在、あまりだましていないというのはとてもいいことです。

 それでは今回の番組内容の話に入ろうかと思いますが、あまり大きな大衆洗脳や政治的プロパタンダは見当たりませんでした。細かいのはありましたが、今まで説明してきたようなものなので省きます。あまり省くとまた復活するでしょうから、たまには批判しますが、今回はスルーします。

 被害改善戦略としては、本当は毎回批判したほうがいいです。私としても余裕があれば本当はこと細かく全部批判したいとは思っています。

 NHKフェイクニュース7のほうはあまり反省が見られないのでもっと厳しく批判していこうと思います。NHKは実質国営放送ですから、NHK批判は権力への監視で、憲法にも書かれている国民の義務のようなもです。“人権は不断の努力で守れ”といったことが憲法に書いてあるのですが、本当のことでした。かなり頑張らないと守れません。

 番組自体は、大局的な支配層戦略を基にした情報操作から、私やその他の集団ストーカー被害者のみなさんへのメディアストーカー色を強めている印象があります。これは被害者のみなさんが見ていれば自分で理解できるでしょうし、それ以外の普通の人に説明しても信じられないでしょうから、今後も基本的にスルーしていきます。

 テレビですから罵詈雑言を浴びせるようなことはないので、気にしなければ集スト的にはほぼ無害です。ベテラン被害者になってくるとかなりの被害をスルーできるようになります。犬の相手をしても無駄だとみんな気付いていくのだろうと思います。


 あまり関係ありませんが、澤口さんが空気を読まない発言をすると、他の番組では呼ばれなくなると言っていました。さんまさんの能力が高いので、この番組にいられるということでした。テレビ界の同調圧力の強さが伺えるエピソードです。

 他には牛窪さんが、独り言を言ったほうがミスが78%減ると言っていました。独り言を言うこと自体は悪いことではないのですが、高度監視社会に突入している今はあまりよくありません。盗聴リスクが高まるからです。

 文章も声を出して読んだほうが脳が活性化され機能が高まることが知られています。ですが、集団ストーカー被害者のような監視被害者になると、不用意に声を出すと、何を読んでいるか知られてしまったり、その声を加工して悪用される危険があるのでおすすめできません。

 私のところの被害だと、知り合いの人の声を加工したか、そのまま使ったものが、留守電のメッセージ入っていたことがあります。

 芸能人だと清水由貴子さんの被害が有名です。たいしたいわれのないヤクザ的な報復が行われ、いろいろ精神的に追い込むような脅しや虐待を受け、最後には自殺扱いで命を奪われてしまったとみられています。

 集団ストーカーのことを英語ではギャングストーキングと言いますが、まさにヤクザの追い込みのようなことが行われていました。

 芸能界というのは戦後から元々ヤクザが担当していた芸能部門で、社会的地位が低かったり、支配層が民族対立をあおるためにわざと在日系の人たちを多く使ってきました。

 芸能人の人ならよく知っていることと思いますが、今でも芸能界の胴元はバーニング後藤組とかのヤクザですから気をつけたほうがいいです。才能なんかではなく組織力の勝負になっています。話芸や見た目だけでは勝負になりません。

 独り言の話に戻りますが、独り言を言ったほうがいいと心理誘導しているのは、将来的な広域監視社会での監視効果を高める狙いがあるのだろうと思います。大局的な支配層戦略ですね。

 牛窪さんのランキングを上げておきたいところですが、上位もなかなかのつわものぞろいですのでそのままにしておきます。牛窪さんにはたいした人望がないだろうと思うので影響は少ないだろうとも思います。

 植木さんのように日本人の考え方を根本的に改変してやろうといった危険さはないのですが、地味に悪いのを入れくる印象があります。

 少し前の話ですが、マツコさんが安倍批判を強めていたことがありました。“安倍が馬鹿だ”と言って話題になってました。

 これはもしかすると私の分析で、オカマは正しい政治批判をしてもいいという支配層戦略を読んだ影響かもしれません。女王の教室というドラマでオカマがそのように扱われていたので、そう書きました。

 ですが、マツコさんの場合はけっこうな反撃を受けてしまったようです。その後、支配層への迎合振りが露骨になっていました。

 女王の教室のパターンだったらスナックのママだたったのでよかったのでしょうが、マツコさんの場合はオカマとはいえテレビに出ていて、さらに世間から信頼されている論客でもあるので、違うパターンの対応(おどし・圧力)を受けてしまったのではないかと思います。

 言い方にも問題があったかもしれないし、私が指示した訳でもないので、私の責任ではないのですが、私の影響だったとしたら、申し訳なかったとは思っています。

 女性というのは男性よりも協調性が高く、社会性も高いのですが、裏を返すと集団の圧力や実力、権力などに弱いところがあります。

 男性が強気で攻めてくると、つい折れてしまうのが女性といった感じです。女は最後には強い者に従う、などと言われることもあります。エリザベス女王や女系天皇も世界支配層からみれば操りやすいのだろうと思います。

 マツコさんの場合、意外と(?)女性的なので、政界から芸能界にやってきたおどしや圧力には耐え難いものがあったのかもしれません。

 ちなみに女性的とか男性的とかいう言い方をしますが、普通は誰でも両方の要素を持っていて、比率が人によって違うだけだそうです。ですから、女性的な男性や、男性的な女性がいてもそれは個性の範囲であって、別におかしなことではないそうです。

 この認識が広まれば、同性婚や戸籍の性別を変えるとかいう必要はあまりなくなるのではないかと思います。

 それと日本の支配層戦略は海外のシオニストパターンとは少し違っているので、この点を当時の私が読み違えていた部分がありました。支配層戦略、イコール、シオニズムだと思いすぎていたところがありました。

 日本の支配層はシオニストやコミュニストなどの海外の支配層の代理人に過ぎないので、あまり細かいルールにこだわっていないか、シオニズムをちゃんと理解できていないのではないかと思います。

 シオニズムを伝える悪書に「シオン長老の議定書」というのがあります。支配層ならみんな内容を理解して、虎の巻(元はトーラーの巻きという説も)として紐解いているものかと思っていました。それがそうでもありませんでした。支配層はあまり努力しない人が多いのだろうと思います。

 日本の権力者が海外の代理人にすぎません。世界の権力、特に国家レベルの権力は軍事力の強弱で決まる面があります。

 いわゆる日米地位協定、日米合同委員会などで日本の軍事的支配権は米軍が持っていることがはっきりしています。さらに日本企業の株式の大半は海外投資家が持っているの軍事・経済レベルで海外の支配層に権力を握られています。

 海外の支配層が権力を握っているので、彼に都合のいい代理人が日本の政治家となり、代理人の責任を果たして売国政策にいそしんでいます。

 これは単なる事実です。政府もマスコミも支配層が権限を握っているので、日本人に真実を知らせていないだけです。政治批判で対米従属という言葉がよく出てきますが、これも現実の力関係の結果としての単なる事実にすぎません。

 海外の支配層も話し合ったりするのは面倒なので、洗脳されたよく言うことを聞く犬である一部の在日系の家系や部落民などを使ったりします。

 有名売国奴の竹中平蔵も部落出身だと自伝に書いていますが、支配層としては部落民の中から選んで留学させ、対米従属の洗脳をして、代理人として育てたと思っているだろうと思います。意図的に作られた部落売国奴が竹中とうことでしょう。

 竹中本人は自分の努力を鼻にかけていますが、実力よりも運のほうが彼のつかの間の成功に大きく影響しているように思います。

 だいたい竹中という売国奴は偉そうに東洋大学の教授などという肩書きを持っていますが、自分を批判した学生に大学から退学勧告させるなど、子供相手に頭の悪い実力行使するような大人気ない売国奴です。ともて器が小さく、人としても恥ずかしいですね。

 竹中売国批判みたいなありきたりなことは、日本中で行われていることなので、子供を見せしめにしても無駄です。

 竹中の悪いところを簡単に説明すると、日本人を馬鹿にしているというのもありますが、小泉政権のとき自分が大臣になって派遣法案を進め、その後、国内最大の派遣会社パソナの代表になってボロ儲けしているところです。

 庶民の給料をピンはねして懐を肥やす悪代官が竹中の正体です。(まあ、所詮は代理人なのでその利益は当然海外に流れているとは思います。)

 公演では“貧乏人は成功者の足を引っ張るな”などと言ってみたりと、やりたい放題です。

 竹中を含め彼ら日本の支配層は日本への帰属意識が弱いので、日本人を裏切らせるのに向いています。日本人が対米従属になっているというよりも、アメリカの代理人や政治エージェントに直接政治権力を握らせる形になっています。

 これが日本人のための政治が行われない理由です。簡単な話ですね。

 アメリカ自体も世界支配層の権力を代理する国家にすぎません。移民でもめたり、テロをやらされたりしているのはそのせいです。日本はさらにその下の植民地ですから、犬たちはアメリカ様には逆らえません。竹中平蔵とか犬たちを批判するのが、いわゆる政治批判になります。

 ちなみに米軍を追い出せば日本に主権がうまれて豊かで平和な日本になるのかというと、そうとも限りません。日本が軍拡して米軍を追い出すと、日本に対しても北朝鮮のようなテロ国家扱いしたりするのが、支配層戦略だからです。

 それ以前に、まずは軍拡悪という日本人への洗脳を解いていくのが先になるだろうと思います。軍拡による自衛力の強化は、私たち個人で言えば、体を鍛えたり、勉強したり、保険に入ったりして自分を守るようなことです。

 世界レベルでも本当は正当な政策のひとつなのですが、世界支配層は日本の軍拡を恐れているので、マスコミで軍拡イコール悪だとうまく洗脳しています。

 日本には平和憲法があるし、もしも世界中で軍縮に向かえれば日本もそうしたほうがいいです。ですが、世界の現実は相変わらずの実力主義です。

 その実力は主に経済力と軍事(諜報)力です。日本人が平和を訴えても、世界支配層は完全なヤクザ者で金融マフィア呼ばれています。ですから、今でも世界的に有効な政策は富国強兵となってしまっています。これも現実なので仕方ありません。

 私としても戦争は反対で、平和を望んでいますが、相手は話の通じないヤクザやゴロツキなので、まずは実力を示さないことには相手にされず、話し合いの場すら持てないようなのが、世界の現実です。

 北朝鮮の核戦略もこの実力を示すという意味合いが大きいだろうと思います。北朝鮮は核の力を見せてから、アメリカ大統領のトランプ、さらにロシア大統領のプーチンとの会談にまでこぎつけています。

 支配層の世界では3人とも支配層側の人間でグルだとは見られています。それでもその中でも厳しい生存競争がありますので、うまくやったといえば、うまくやったといっていいだろうと思います。(プーチンもスイスで銀行を経営しているということですから、世界支配層でもかなり上位のほうに位置しているようです。)


 軍事問題という対外問題、これはつまり国際政治の話ですが、このあたりで終わりにしておきます。今の私の見立てだと、歴史的にみて軍事国家は全盛期はいいのですが、次第に運用コストが赤字化して衰退していくようです。今、世界最大の軍事力を持つと言われるアメリカも赤字に苦しんでいます。

 ですから、軍事諜報力というのは量ではなく質の高いハイテク兵器を少なく保持しておくのがいいだろうと思います。よく技術力をアピールしているロシアのようなパターンです。(※ロシアの軍事費は2014年時点で世界3位なので、まだ費用的にはあまり効率がよくないようです。)

 軍事問題は全体的に私自身がまだよく理解できていない部分が多いのでもっといろいろと調べて考えていこうと思います。いまだに国家権力の基盤となっているのが軍事諜報力ですから、平和憲法を掲げていればいいという問題ではありません。

 日本の場合だとF35爆買いとかは本当は愚策ですが、軍拡とアメリカへの賄賂を兼ねていて、現状の植民地国家としてはまずまずの戦略と言えます。どうせ戦争は起こせないのでポンコツでもあまり問題ないだろうと思います。

 ポンコツでも日米共同開発なので日本にもノウハウがあるはずです。ジャパン・カスタムとして優秀な戦闘機に生まれ変わっているといいですね。モンキーモデルの心配も他の兵器よりは低いはずです。

 本当は宇宙開発とかスカラー波通信なんかの技術を高めておくと次世代のハイテク軍事力となるだろうと思います。その前に日本の政治家が恐れているような要人暗殺が防げるくらいに、日本の諜報能力が上げていくのがいいだろうと思います。

 そうすれば今の日本の支配層でも、世界支配層から受けている支配を少しずつ弱めていけるのではないかと思います。

 私たち国民に集団ストーカーなどしていないで、米軍やCIAを監視できるようになればいい訳ですが、それこそ夢のまた夢といった感じがしてしまいます。日本独立への道のりは険しいですね。

 こちらのホンマでっか記事を少し保留して、軍拡問題を先に考えてみました。

軍拡問題
 軍拡は是か非か


 話を戻して、メディアストーカーを含めた集ストの加害行為は、基本的には心理戦ですから、無視するのが一番簡単で効果的な対処法になります。

 加害行為を無視するというのは今を生きる被害者にとっては必須のスキルと言っていいだろうと思います。まだ試していない人は、この際、なるべく長期的な無視・黙殺戦術を試してみて欲しいと思います。

 加害行為を無視し続けると、加害者はその加害行為が効かないと判断するようになるので、少しずつ被害が減っていくという仕組みです。地味な我慢比べですが、沈静化できる加害行為はけっこうあります。

 当然ですが、無視だけで全部の被害をなくすのは無理です。当面のゴールとなる集スト規制法案などの法制化に向けて頑張っていきましょう。


 前にLUXというシャンプーのCMに出ている外人の女性があまり美人でないと書きました。女性の見た目を低く評価するのはよくないことですが、美人かどうか判断することがそもそもできないと思います。

 日本人になじみがなく、どこの国の人が分からないような海外マイノリティーの人を、日本人が見るCMに起用するというはナンセンスです。

 そのCMが変わって、日本人の女性になっていました。ですが、CM構成自体が全然違っていて、髪の美しさをアピールするタイプではないものになっていました。

 こうなると出演者の違いだけで単純に比較することはできません。むしろそこが狙いだろうと思います。

 明るい印象から暗い印象のCMになっていたというのもあり、宣伝効果は下がっているだろうと思います。そこで外人だと売り上げが伸びて、日本人だと売り上げが下がるという展開へと誘導しているのではないかと思います。

 出ている人の人気によっては、普通に売り上げが上がっていたりする可能性もあります。今回のはCMを作る電通や背後の支配層の思惑を予想してみただけです。

 他には相変わらずURが中身のないイメージアップCMを流しています。これはURが甘利大臣の秘書に賄賂を渡しながら、その場面を録音していたりと、たちの悪い利権ヤクザなので、その悪いイメージを少しでも元に戻そうという支配層戦略になっています。

 URのだまし討ちは血も涙もないひどいもなので、普通の人は関わらないほうがいいです。いつだまされるか分かったものではありません。 2019.4.24, 2019.5.15

(2) へ続く