TNRが終わると、その後猫の流入があればエサやりさんが知らせてくれて捕獲などをするようになる見守りエリアでのこと。
突然5匹の大人猫が現れたそうです。
流入か捨てられたのか確証はないですが、まとまって現れたことから捨てられたのかなと思っていました。周囲に民間がなく、川や海に囲まれた場所なので脱走とかはありえない。
最低でもTNRだという相談はしていましたが、痩せてきているとのことで手術予約より先に捕獲になりました。
自分から寄ってきて抱っこで捕まえれたとのこと。大人なのに異様に慣れてるので、捨てられたのかなと。
痩せてる。しかし懐こい。
手を入れたらしがみつかれた。
病院行ったら足の裏がズタズタ。
肉球は損傷少なめ、指の股部分が膿んでる。
全ての足の裏がケガ、それにより化膿して指が全て腫れている。壊死してる指もある。立つのが痛くてずっと横になっている。
口にも潰瘍があり、アレルギーかも?とのこと。
未去勢。脱水と高熱。推定3才前後。
この子はそんなに痩せてない。
懐こい。
風邪で高熱。未去勢。推定5〜7才。
まだ外に3匹いるが、出現率が低くて捕まえれていない。特にもう1匹の痩せた子は姿を全然見なくなったようで、もう生きてないかも。
保護できる子は一握り。
捨てられたら衰弱して死んでいく。
外は過酷なので、お外に幸せがあるなんて思わないでください。
野良生活に適応できる子なんて多くない。