不妊手術をして元の場所に戻すことで、生まれてすぐ死ぬ子猫を未然に防ぐ活動です。
野外で生まれた子猫は生まれて一年以内に9割が死にます。残った1割が次の世代になります。
生まれてしまわないようにすることで、すぐに死ぬ9割を助け、次の世代を無くすことが目的です。
保護だけしてても野外はひどいことになってるので、せめて地元だけでもとはるねの故郷周辺で月に5〜10匹程度やっております。
TNRで現場に行くと、すでに生まれてしまった子を発見するのでそれは保護になります。
前回譲渡会に出たキジファイブもそうでした。
ここから治療と駆虫して
後遺症残らずに済んでびっくり。
癒着してるように見えたけどキレイに治りました！
他にも
ミコちゃんは勝手にひとのお家に玄関から入ろうとして追っ払われてもしつこかったので処分されそうになってました。
捨てられた猫はお家に入ろうとするんだそうです。
全てを保護できないため、人間のお家に順応できなさそうな子は手術後リリースになります。
大人でも、順応できそうな子は保護することもあり、どこで線引きをするかが悩ましい。
トイストーリー兄妹とみつ豆たちは7/6のソシオン譲渡会に出ます。会いに来てね。