いろんな想いがあるけど、

なにを綴ったらいいのか分からなくなった。

言葉は、私が想定する以上のことを運んだり、

私の意図とは全く正反対の方向に独り歩きし、

意図せず誰かを傷つける結果になったり、

だから、なにをどう綴っていいのか分からなくなってしまった。

 

このブログは、もともとは、自分の気持ちの整理のために始めたもの。

誰も読まないブログだからと、好き放題綴りまくって、
自分の気持ちの赴くままに必死で調べまくり、
備忘録として綴り、とにかく気持ちの整理に必死だった。

そして、心の片隅には、

私と同じ辛い気持ちでいる私のことを知らない誰かに訴えかけ、

私の気持ちに共感してくれる私のことを知らない誰かを探していたんだと思う。


いつの間にか、たくさんの方が読んでくださっていた。

それに気付いた時、

自分の想定外なことになっていることを実感する傍ら、
私のブログを読んでくださる皆さんもまた、
私と同じように、あの日を境に彷徨い続けているのだと、

なぜあんなことになっちゃったのか、理由を求めて、彷徨い続けて、

ここにたどり着いて、読んでくださった方々なんだ、と実感した。

 

だけど、ブログを読んでくれる方が増えればもちろん、

私に共感できず、むしろ不快な思いをする方もたくさんいらっしゃったと思う。

それは、私と同じ価値観を持つ人は絶対に存在しないから、仕方のないこと。

私の価値観の反対側で生きる方には、到底、私の考えなど理解していただけない。

十人十色、つまり、同じ色の人は、たった一人としてこの世界に存在しない。

そんな世の中でうまくやっていかなければ、ストレスばかりたまるということ。

 

もともとは、自分の気持ちの整理のために始めたブログ。

誰かを傷つけるために始めたブログではない。

でも、十人十色だから、

そんなつもり全くなかったのに、ということが起こってしまうんだ。

ブログを始めたことで、十人十色というものを実感できた気がする。

言葉が独り歩きし、自分には全く想定できなかった誤解が生じ、

自分の意思とは裏腹に誰かを不快にさせたり、傷つける結果になったり。

私とは正反対の価値観で生きる方にとっては、

私の考え方は、全く意味を成さないものであり、不快でしかないだろう。


2年1か月前のあの日の出来事が、

いまだに信じがたい。信じられない。全く実感が湧かない。

実感が沸かない、いまだに納得いかない、それは、全てA社の対応のせい。

あの日から、A社の事後報告のスタンスは変わらない。

だからこそ、どんなやましいことがあるのかと、

私の心からは、A社に対する疑いしか湧いてこない。

これが、A社の稼ぎ頭であった所属俳優に対する対応か?

と、疑惑しか湧いてこない。

 

混乱を避けるため?コロナだから?

物は言いよう。

なんでもかんでもコロナを理由に片付けて、

それでいいと思っているところがまた、腹立たしさしか生み出さない。

コロナだから?混乱や混雑を避けるため?

だから事後報告なのか?

それが通用するのか?

混乱を避けるためだとしたら、日時や場所は明かさずに、

予定しています、と事前報告できるはずだ。

なぜ、事後報告?

 

A社の対応が不可解だから、私はA社に対する疑いを拭えない。

不審だから探ろうとする。

それは当たり前の行動心理だと思うのだが、

それをA社は権力濫用によって力づくで踏み倒し、押し殺す。

 

ガーシーというやつが、議員に当選した事実。

日本も終わりだと思う。

あの詐欺師に共感して比例代表か個人に票を入れた国民が、

たくさんいたから当選したということは、

あの詐欺師に近い価値観の人間が、

この日本にはそれだけいるということの裏返しだから、

私としては、ゾッとする。日本も終わったな。

NHKの徴収方法は私も納得いかないが、

だったら、テレビ放送を受信しないようにすればいいだけで、

我が家はそうしているから、もうあのうざったい集金も来なくなったから、

あのうざったい集金員を追い払うためにああだこうだと理屈を並べて、

時間を使う必要もなくなって、我が家はもうNHKに対してはストレスフリーで、

つまり、自分で解決できることだから、

実は国民はあの党を応援する必要なんて全くないのに、

票を入れちゃってる一部の国民がいるわけで、

その結果、ガーシーが当選するという、日本を滅ぼす手助けをしちゃってるわけで、

そもそも、NHKなんてどうでもよくて、

だって、もう、テレビ業界は、春馬くんがいない時点でもう終わってるし、

もう明らかに、落ち目でしょう。

ほっといても、NHKだけでなく民放全部、テレビはもう終わるよ。

かと言って、You Tubeはオープンパブリックすぎて、

最近は、テレビの下品さとはまた一味違う下品さが目立つようになってきたね。

だからこそ、ここで生き残るのは、ほんとうに才能のある人だけだと思うし、

そうあってほしいし、そういう人たちが評価される世の中であってほしいし、

そういう人たちを正当に評価できる価値観の人がこの世界にたくさんいてほしい、

って思ってる。

 

ガーシーというやつが、早く除名されてほしい。

でなきゃ、ほんとに日本は終わる。

こんな、自分が正しいと思い込んだ、おかしな価値観の爆弾男が世に通るなんて、

世の中、ほんとにおかしな方向に進んでいる。

だから、春馬くんのようなきれいな人が生き残れない。

真っ白な色は、どんなに輝いて頑張っても、

やっぱり、暗黒色には消されてしまうのだろうか。

なんて不条理な世の中。

 

人の不幸を晒しあざ笑い、それで金儲け。

春馬くんとは真逆の価値観を生きる鬼畜。

私は、春馬くんの価値観を見習っているし、尊敬しているからこそ、

あの詐欺師の行動が許せない。

 

優くんがローラ役を引き継いだこと、

仕方がないことだと思っているし、

それを憎むことは、春馬くんの想いではないと私は思っている。

憎む、ということは、いつも謙虚な春馬くんの辞書にはないと私は思っているから。

だから私は、それに関しては、恨みもしないし腹も立てないし、無の心を貫いている。

ニュースで出てくるけど、決してクリックしない、いや、できないだけ。

クリックしたら、春馬ローラが侵略されてしまいそうで、、、

そこは、頑なに、譲れない。

じーっと我慢して、公演が終わるまで、ニュースが上がってこなくなるまで、耐えるのみ。

 

生きていれば、自分とは全く価値観が合わない、むかつく人は必ず現れる。

むしろ、価値観を分かち合える人に出会えることが奇跡に近いほど。

で、価値観の相反する人を憎んだからって、その人の価値観は変えられないし、

自分の価値感に近づけようと努力することこそが、限られた人生の時間の無駄使いだと思う。

だから、ほっとけばいい、と思う。

なるべく関わらない、

でも、意図せず地雷を踏んじゃうことはある。

私も、意図せず地雷を踏んで、想定外に目を付けられたことはある。

想定外に幼稚なママ友の目の敵になって、

ほんとうに辛くて、頭ははげるし、体調崩すし、、、

もう最悪だった。

でも、ガーシーのように何か言ってきても、

相手にしない、反応しないことこそが、

いちばん害を防げる方法かもしれない。

春馬くんは、おかしな価値観の持ち主たちに、いっぱい嫌がらせを受けたと思う。

だけど、じっと我慢して、耐えていたんだろうな、って思う。

 

しかし、世の中には、自分と価値観の違う人を、

邪魔だからと始末してしまう、すっ飛んだ価値観の人が存在する。

その歪んだ価値観は、もちろん私には理解できるはずはないが、

要は、サイコパス的な人だよね。

一定数存在するサイコパスには気を付けないといけない。

だからこそ、嫌いな人ほど、なるべく避けるようにしよう。

 

その人が嫌いだから引っ越すのって、弱者に思えるかもしれない。

なんだか癪だな、って思うかもしれないけど、実は、ものすごく合理的かもしれない。

引越して、そいつから逃げたことで自分の人生が明るくなれば、

そこに割いた時間もお金も、意味のある使い方だった、ということだと思う。

 

ホリエモンも、意外とイチャモンタイプだな、と最近思う。

ガーシーとは違うところは、賢いところであり、その他は、

ガーシーと変わらないな、って思う。

もっと、分別のある人だと思っていたんだが、

賢いから分別がある、ということはないんだな、と思った。

誰もが心の中では自分の価値観に基づいて、色々と思うことはあるけどさ、

それを公言していいか、ということは、もう少し考えて、

言っても世間にメリットのないことは、言わない方がいいのではないかとは思う。

せっかく賢いんだから、屁理屈ばっかりこいてないで、

その賢さをもっと上手に使えばいいのにな、って残念に思う。

 

完璧な人なんていないから、誰が完璧だとかは言わないけど、

奥さんに逆らえないひろゆきさんは、尤もだと思うことを言うから、

すごいなって思うけどね。

賢さ、頭の回転の速さを感じさせる論理に説得させられている自分がいつもいる。

そういう話し方ができる人は、やっぱりすごいと思う。

 

何が言いたかったのか、話がズレにズレていってしまったけど、

とにかく、ガーシーのような詐欺師が議員であること、

議員として選ばれてしまったこと。

選挙権のある日本人は、もっと深刻に受け止めないと。

あの人が当選したことが、日本の実態を表しているんだと思うと、

ピュアな人は、この世では絶対に生きられない、ということが証明されたようで、

私は悲しくて仕方がない。

 

ライバルや気に入らない相手を、汚い手を使って蹴落とす人が多い世の中。

そんな残念な世の中が、どうか、いい方向に変わっていきますように。

ピュアな価値観を持った春馬くんが生きにくい世の中、

2年1か月前のあの日が教えてくれたことを、

日本の危機だと思って深刻に受け止めなければいけないと思う。

 

本当の敵は、周りの人間ではなく、自分自身だということを忘れている世の中。

ライバルや気に入らない相手を憎むのではなく、

晒したやつが金儲けできる世の中ではなく、

自分自身がいちばんのライバルであるということを忘れず、

謙虚に、つまり、春馬くんの生き方のように、私は生きていきたいです。

 

どんなに嫌いな人も決して憎まず、

人を尊敬し、敵は自分自身だということに気付く人が増えていけば、

この世の中は浄化されると思う。

日本を滅ぼしたら、春馬くんが悲しむと思う。

 

安倍さんがどうとかではなく、

美しい国ニッポン

を目指していかないと、日本は終わっちゃうし、

だからこそ、日本の美しさを春馬くんは1冊の本にしたのだと思うし。

 

それにしても、安倍さんのことはあんなに報道してたし、

国民全員が黙祷、は賛否両論あると思うが、国葬をすると言ってるし、

コロナを理由にしてるA社の対応は、

やはり、納得のいくものではない。

A社に貢献してきたトップアーティストに対して、

こんな冷遇はあっていいものか?

そこだけは、私は、いままでも、これからも、ずっと、ずっと、納得できず、

だからこそ、いつまで経っても受け入れられないんだと思う。

 

春馬くんは、どこかでひっそり生きていると、

今でも思っている。