本題の前に、一つ。

 

今日、数日ぶりに自分のブログを開けてビックリ!

ここ数日、ちょっと自分の殻にこもり、考えごとに耽っていて、

ブログを全く更新していなかった。

それなのに、今日、なぜか、自分のブログが私的にはバズってる。

(←ほかの方から見たらバズってると言うほどではないです。。。w)

 

そしたら、なんと、

私がフォローしてるYumiさんが、リブログしてくださったようです。

恐縮です。

Yumiさん、ありがとうございます。

いつも、情報収集させていただいています。

 

 

 

今日は急に空き時間ができたので、

もしかしたら?!と思って、近くのシネマのスケジュールをチェック。

なんと、とても都合のいい時間にブレイブの上映!

これは、今日、これから、観に行ってこい!という神のお告げだと思い(笑)

観てまいりました。

 

 

 

「よく考えろ。お主が何を信じて光となるのか」

「自分の力を信じて」

「一所懸命」

 

 

この映画を観て、確信のようなものを感じました。

春馬くんが、マッケンに託したような気がしました。

マッケンが、春馬くんからのバトンをつないでくれるような気がしました。

 

 

春馬くんは役者になるきっかけを与えてくれた、と言ったマッケン。

マッケンは僕を優に超えている、と言った春馬くん。

 

 

師弟関係でもなく、

先輩後輩のような関係でもなく、

以心伝心する兄弟のような、特別な関係。

その2人が放つ光。

 

 

お互いを尊敬し合う2人の実際の関係が、

映画の中の2人の役の関係と、

とてもきれいに混ざり合い。

観ていて本当に美しい。

 

 

まるで、2人の姿が光となり、

その光が虹を作り出しているように、

本当にきれいでした。

 

 

美しくて、

悲しくて、

寂しくて、

悔しくて、

つらくて、

うれしくて、

何だかよく分からないいろんな感情が混じり合い、

映画館で、隣に座る人を邪魔しないように、気付かれないように、

じーっと涙を流していましたが、

涙はひたすら流れ、ずっと止まりませんでした。

 

 

神々しい春馬くんの姿と、

元康の言葉に動かされ、自分の力を信じ、

次第に勇敢な姿へと変わっていくマッケンの姿が、

美しすぎて、美しすぎて、、、

 

 

「よく考えろ。お主が何を信じて光となるのか」

「自分の力を信じて」

「一所懸命」

マッケンはきっと、

春馬くんの思いを受け継いで、

以心伝心、

光になって、

春馬くんがいなくなって悲しい私たちを照らし、

私たちに希望を与えてくれるでしょう。

春馬くんの分まで、マッケン、応援します。

 

 

 

 

あ、、、映画のこと、、、一つだけ、、、

映画の前半から、目を覆ってしまうほどの残酷なシーンが始まり、

思い立って急遽観に行った私は、

そんな心の準備はしていなくて、ちょっと衝撃を受けてしまいました、、、

 

でも、昨日たまたま、本当に偶然に、

お友達の家で、NetflixのAge of Samurai っていうのを途中まで観ていたので、

想定外にそういうシーンの予行練習をしていました。

それと、歴史の復習にもなっていたようで、

より興味深くブレイブを見られた気がします。

偶然に感謝。

 

 

また、時間を取って、

絶対また、観に行きます。

よかったです。

ほんとに。

ほんとよかったです。