始めに。

11日に天外者3回目観てきました。

お休みの日に行くと、満員なんだね!
座席がぎっしり埋まってて、ビックリしたよ。

前回は、平日の早朝と夜間に行ったから、

空いてて快適だったんだ。

物音もほとんどなく、超見入って、涙ボロボロだったけど、

今回は、お隣にいらっしゃったおじさまが、、、

途中、咳き込んだり、痰が引っかかるのか、ガーってやったり、、、(^^;

こんなご時世だし、近いだけに色々と、ものすごい気になった、、、

今回が初めての鑑賞じゃなくて、心に余裕があって、よかった(^^;
でも、いい方に考えれば、

こんなにたくさんの方々が観に来ているってことを実感できて、

彼も天国で喜んでるだろうな。よかったな。って。

そう思いました。

 

さてと、、、

私が勝手に思うことですが、徒然書きます。。。

さて、事務所と新潮と、どっちが信憑性があるか?

今更言うまでもなく、明らかなんだけどね。

 

 

↑ 1月14日現在、このコメント、なんとウェブサイトから消去されてることが発覚、、、

   なぜ消した??? ますます怪しい、、、(笑) 情報操作を認めたということかな?
   キャッシュ残ってた全文、貼り付けておこう。。。

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本日の週刊誌報道について(2020年12月24日)
本日発売の一部週刊誌で、三浦春馬に関する記事が掲載されております。

未だ悲しみの中におられるご遺族への執拗な取材行為について、当社としてはリリース文書での警告に留まらず、出版社および取材者の方へ直接お願いするなど、これまでも再三控えるようお願いして参りましたが、それを一切無視する形で強引な取材を行い、故人とご遺族の尊厳を傷つけるような記事が掲載されていることについて、当社としては強く抗議いたします。

また、一部報道で、三浦春馬が、もともと出演が予定されていた他の俳優の代役としてドラマに出演するために、留学を取り止めて帰国した、と報じられておりますが、そのような事実は一切ありません。
記事にあるドラマは企画立案時より三浦春馬を主演に企画されており、このような虚偽の報道は故人の名誉を傷つけるだけでなく、ドラマを制作してくださったスタッフの皆さんをも侮辱する行為であり、強い憤りを感じております。

今回の虚偽報道に限らず、これまでの報道やネット上の投稿などでも、全く根拠のない情報に基づいて、三浦春馬が関わってきた方々を傷つけるような行為が後を絶ちません。
当社は、9月14日に「当社所属アーティストや関係者への誹謗中傷、デマ情報、憶測記事、なりすまし等について」という文書でお知らせしているように、誹謗中傷、デマ記事、根拠のない憶測記事に対しては法的措置を含む対抗策をこれまで以上に毅然と講じる所存です。

2020年12月24日
株式会社A

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「記事にあるドラマは企画立案時より三浦春馬を主演に企画されており、」てさ、

彼がこのドラマの主演じゃないといけない、もっともな理由って何なのかな?

彼じゃないとこの役は務まらない!っていう役なのか?

留学2か月で帰国させてまでして、

彼を絶対に主演にしなければいけないドラマだったのかな?って。

彼じゃないと絶対に成り立たないようなドラマだとは思えない、、、

若手の経験と育成のために、後輩にやらせた方がよかった役では?



事実として、9月下旬ごろは、まだ留学先にいる。

で、このオンエアが、10月14日。

そんなタイトなスケジュールであることが、そもそも奇妙なんだけど。

おかしいだろ。

このタイトさは、どう考えてもおかしいだろ。

急いで帰国させられたかんじが見受けられる。

強制的に帰国させ、急いで代役を演じさせて、

ギリギリオンエアに間に合わせたんじゃないのかな?

このタイトなスケジュールから、激務が伝わってくる。

事務所のマネージメントとしておかしいよね。

 

「このような虚偽の報道は故人の名誉を傷つけるだけでなく、

ドラマを制作してくださったスタッフの皆さんをも侮辱する行為であり、

強い憤りを感じております。」

そもそも、この事務所が偉そうに故人の名誉が何だとか語る資格があるのか?

何かにつけて、名誉棄損と言って片付けようとしてるよね。

 

でも、彼はほんとすごいよね。プロだよね。脱帽。

彼はどんな役でも、その役を軽視することなく、真摯に受ける。

彼の無駄遣いだなぁ、と思う役でも、彼は絶対に失礼な演じ方はせず、

その役を完璧に研究し、完璧に演じる。

その完璧な演技から、彼の底なしの努力が目に見えてわかる。

どんな役を演じても自然とはまり役になってしまうのは、

彼のその役に対する妥協することのない研究心の表れだろう。

「やっぱりさすがだな!」って思わせる演技をしてくれる。

 

こんなこと言ったら、反感を買うかもしれないけど、

彼は、彼の才能が最大限に発揮できる役をあまり与えてもらえなかったと思う。

ある時期までは、注目を浴びる華やかな役が多かったけど、

それ以降、、、冷遇が始まったのかな。

 

私が思うことは、事務所はなぜ、彼の実力を最大限に発揮できる役を、

彼にもっと与えなかったのか?ということ。

例えば、大河の主演とか。

彼の実力で大河の主演を演じた時のオーラは想像できる。間違いない。

彼が大河の主役に抜擢されたとしたら、

「そりゃそうだよね!」って誰もが当たり前に納得したと思うんだよ。

逆に、彼ほどの実力の持ち主が、大河の主演を演じたことがない

というのは甚だ不思議なことで、事務所のマネージメントに問題があったんじゃないの?

って思ってしまうわけ。

 

彼を飛び越えて若手が主演、っていうのは、ただただ、

なぜ?

って思う。

それは決して、抜擢された子が、まだまだ経験不足だよね、とか

彼の方が実力が上じゃないか、とか、そんなことを言っているわけじゃない。

私が言いたいことは、事務所のマネージメントとして、

ふつうなら、順番に経験を積ませていかないといけないよね。っていうこと。

抜擢された子も、大河の主演は予想していなかったようで、

不意打ちを食らった感じだったようだけど。

 

努力が足りない、才能がない、口先だけの人を、戦力除外するならわかる。

だけど、そうじゃない。

彼の才能は誰もが認めるものだった。

事務所は、彼の並々ならぬ努力と功績、そして天性の才能を評価し、

それに値した役を彼に回していかなければいけなかったと思う。

彼が飛躍するチャンスをもっと与えるべきだったと思う。

つまり、彼ほどの実力派が大河の主演を今まで演じたことないというのが、

事務所のマネージメントとしておかしいっていうこと。

そこは、事務所が故意にやっていたと、もちろん私は思っているけど、、、

 

こんなこと言ったら怒られそうだけど、

たとえば、るろうにと進撃を並ばせ、勝利が明らかな競い合いをさせたのも、

彼に対する嫌がらせ。

大河の主役に、事務所の彼の後輩を抜擢したのも、彼に対する嫌がらせ。

事務所に、国内に、他にいくらでも代わりがいるのに、

わざわざ彼を強制的に留学先から帰国させたのも、彼に対する嫌がらせ。

私は、初めから全部、事務所の計画だったと思ってる。

そして、そこに関わる俳優さんたちもまた、

自分の意思とは関係なく、知らずに渦中に巻き込まれていた犠牲者。

ぜーんぶ、見事に同じ事務所の俳優さんたちが絡んでるよね。
事務所のいい鴨。

 

帰国以降のスケジュールみっちりの忙しさは、尋常じゃない。

労働基準法、完全に違反してる。

(芸能界には労働基準法とか関係ないのかな?)

事務所のマネージメントに問題があるということ以外に

どんな言い訳を並べられるのでしょう?

事務所に俳優の卵がたくさんいるわけで、

むしろ、その方たちに務めさせて経験値上げさせた方がいいような役の数々を、

彼は休む暇なく、ひっきりなしにこなしていたように思える。

彼が与られるべきなのは、量より質だったと思う。

彼の実力が最大限に発揮できる役を与えられるべきだった、ということ。

しかし、質より量を押し付け、

才能のある彼の安売り、彼の無駄遣い、彼の酷使が

目立っていたような気がする。

この事務所は、ブラック企業として訴えられるべき。

 

彼の希望通りに演じられたキンキーブーツのローラに関して思うこと。

ミュージカルにあれだけ力を入れている事務所が、

まさかミュージカルに通用する人材を抱えていないなんて言えないよね。

ドラァグクイーン ローラを演じるに恥じない俳優。

結局、それは彼しかいなかった。

彼以外見つけることができなかったんだろう。

キンキーブーツに関しては、彼の才能に頼るしかなかったんだろう。

彼の才能は、事務所がいくら押し込んでも、隠せない力があったんだよ。

 

殻を破って女装に挑戦して演じられる人は、
彼以外いない、今探しても、他にはいない。
彼しか引き受けない、彼しか引き受けられない

彼以外の誰にも引き受けられない役だったと思う。
だからこそ、あの作品は、彼の才能が最大限に発揮され、
彼だからこそできた役だということを証明できたのだと思う。

彼の希望通りに彼が演じることができた、数少ない役になったんじゃないかな。

 

ドラァグクイーンというのは、

女性にしか見えない完璧な女装をした男性じゃダメで、

男性らしさが残る女装をした男性でないといけない。

だから、小池君がローラをやってたら、きっとかわいすぎてダメなんだよね。

彼が演じたローラは、

体のラインや、しぐさは完璧な女性なのに、しっかりと男性らしさを感じさせる。

彼のローラは、絶妙な女装だった。

初めて見た時は、ものすごい衝撃を受けた。

びっくりするぐらい華やかできれいで、それなのに男性感がしっかりあって、

ただただ見惚れた。

 

ローラ役は、彼に頼らざるを得なかった事務所だが、

キンキーブーツによって、彼の実力が証明され、

彼への支持率が上がったことは、

事務所にとって何かと不都合だったのでしょう。

彼の才能を恐れたのでしょう。

彼の才能に人々が気付き、これ以上彼への支持率が上がることを避けたかったのでしょう。

だから、彼に対して、地味に冷遇を繰り返し、

彼が味方を増やすことを阻止していたのだろう。

彼の支持率が上がると都合が悪いことが、事務所にはあったのでしょう。

 

事務所は、俳優の育成を適切に行っていない。

いわゆる、ハラスメントがあったってことだよね。

世間が気付かない程度の嫌がらせを繰り返し、

彼が心労で自ら命を絶ったかのように世間に対して印象操作を行い、

最終的には偽装〇〇で命を奪ってる。

始めから、そのつもりだったのでしょう。

事務所のトップが彼に対する哀悼の意も、感謝の意も示さないことが、

それを物語ってるよ。

隠しても隠し切れない冷遇が顕著に表れてる。

事務所は、訴えられてもおかしくない罪を犯してる。

 

あの事務所に所属する俳優さんは、彼の名前を出すことや、

彼について語ることをなるべく避けようとしてるよね。

きっと、事務所からのそういう指示なんだろう。

事務所ぐるみで彼に嫌がらせしていたことが、

あらゆる角度から染み出してしまってるよ。

あの事務所に所属している俳優さんは決して悪くないのに、

事務所が信用できなくなっている私は

所属する俳優さんたちに対する興味が皆無になってる。

 

新潮、事務所の情報操作に宣戦布告!

ついにそういうメディアが現れた!と期待したものの、

↑この記事には幻滅。

もうさ、親族のせいにするの、やめよ。

そもそもね、彼がこの世に生まれてきてくれたのは、

彼の親族のおかげなんだから。
親族を否定したら、彼が生きたことも否定することになるよ。

 

遺産相続とか、全く興味ないから。

遺産相続とお別れ会は、こじ付けるにもこじ付けようがない

全く別の問題でしょう。

そこを結び付けてるところが、

あれ?事務所の情報操作に宣戦布告したと思ったのに、

やっぱり事務所寄りだったの?

結局は、どういう立ち位置なの?

どっち付かずの中途半端な立ち位置に自分たちを置いて、

結局何がしたいのか、よくわからなくなってるよ。

中立の立場だと言いたいのかな?

そんなふうになってしまってるよ。

とても残念です。