まず、西川さん、健康美・筋肉美コンテスト

ゴールドクラス優勝、モデル部門準優勝

おめでとうございます!!

Wikiで見ましたが、え?西川さん50歳?!
え?もうそんな年だったんですか?

50歳に見えない!!
50歳には到底見えなくて、唖然としました。
何かを追求して、とことんやるって、

ものすごくステキなことだと思います。

「どこ目指してるの?」って言う人は、

たぶん、自分自身は目指す目標がない、残念な方なのでしょう、、、

「黒い」「気持ち悪い」って言っている人に限って、

自分自身の姿が見えていなかったり、、、

自分自身に向き合えていなかったり、、、

実はそうやって言っている自分自身が、

いちばん気持ち悪いヤツなんじゃないか?

実は何も努力していない人に限って、

顔が見えないのをいいことに、

充実している人に対してネット上で誹謗中傷をして、

他人を攻撃しているような気がするよ。

実は、そういう人ほど、自分に自信がなくて弱い方なのではないか?

自分自身に向き合えてない方なのではないか?

誹謗中傷を読んでる第三者からすると、

決して同情して「そうだ!」という気にもなれないし、

そんなことしか言えない残念な人たちだなぁ、

っていうふうにしか映ってないよ。

ふと自分自身に向き合って、何もない自分に気付いた時、

がんばってる人に陰口をしていたことに、後で自分が惨めになるだけだから。

もうそろそろ辞めときましょうよ。。。

人間だから、いろいろ思うことはあるけどさ、

言っていいこと悪いことはあるし、

わざわざ言わなくていいことは、心の中だけに留めておきましょ。

そんな暇があったら、一生懸命になれるものを探してみよう。

何かに一生懸命になってみよう。

そうしたらきっと、誹謗中傷している時間がもったいなくなるよ。

 

 

おっと、前置きが長すぎた、、、鹿児島市の映画館での舞台挨拶にて。

 

もう、どこをどう取り上げていいか、と思うほど、

共演者さんたちが、粋な計らいをしてくれる。

いつも心温まる言葉があふれていて、

あの日以降、ずっと暗闇の中にある私の心に

やわらかい光を差し込んでくれています。

ほんとうにありがとうございます。

12日の都内でのあいさつに引き続き、

この日も、彼のために、彼が立つスペースを空けてくださった共演者の方々。

舞台挨拶最後のキャスト紹介では

彼の名前を大きな声で言ってくださったアナウンサー。

そして、それに対していちばん大きな拍手喝さいをしてくださった皆様。

心温まります。

うん、彼の魂はきっと、

各地の舞台挨拶に皆様と一緒に参加している。

皆様と一緒に完成した作品を見て喜んでいる。

 

これが本来あっていい姿だと思うのに、

不自然に彼の名前や話題を伏せてきた業界。

忖度か、遠慮か、口合わせか???

そういうことをするから、あの事務所は怪しいったらありゃしない。

 

でも、そんな沈黙を、思いっきり突破した天外者の共演者さんたち。

みんなで渡れば怖くない的な気持ちが働いたのか、

何の躊躇いもなく、皆様で彼の名前を堂々と出し、

こんなにも彼を称えてくれている。

沈黙を破るというのは、ものすごく勇気がいることだと思います。

その勇気に、本当に、心から感謝します。

ただ、、、

悪魔たちがまた悪さをするんじゃないかと、不安もよぎる、、、

というのが本音、、、

あの日から悪魔たちは十分度が過ぎるほどの暴走をしてきたから、

さすがに、これ以上の暴走は怪しすぎる。

アホな脳無し悪魔たちも、さすがに、これ以上下手な真似は軽々しくできないと思う。

 

今回の鹿児島での舞台あいさつで、

私が立ち止まった監督の言葉。

 

「主演の三浦春馬君にはこう伝えました。『今だけ、金だけ、自分だけ』そういう風に思っている人が今の世の中たくさんいる。

ただ、そういう人とは対極にいる人を演じてほしいんだ。自分だけじゃなくて周りの事や人や、利他の心を持った、そういう主演を演じてほしいんだ。そういうことが必要な時代になるんだっていうことを、是非とも一緒に映画で伝えたい、伝えてほしいと」

「未来のことを考え、利他の心を持つことがこれから必要になる。そのことを伝えるため、俳優やスタッフ全員で作り上げた映画」

 

監督の意図ではなく、あくまでも私の勝手な捉え方だけど、

『今だけ、金だけ、自分だけ』

そういう風に思っている人が今の世の中たくさんいる。

ほんとにその通り。

彼の命を奪ったのも、そういうヤツら。

そして彼自身はというと、それとはまったく真逆の人だった。

つまり、彼自身の要素として、

「自分だけじゃなくて周りの事や人や、利他の心を持った人」

すでにそういうところを持ち合わせていた。

共演者さんも毎回おっしゃっているように、

彼は、いつも自分よりも周りに気を配り、

自分以上に周りを大切にしている。

 

実際、監督自身は、

「五代は彼しか考えられない。」

そういうふうにオファーをしている。

監督が彼の人間性を前々から熟知し、

彼という人間を買って、彼にオファーしてくださったことが、

もう、言葉にならないです。

彼が、思慮深い監督の元で生き生きと仕事ができたこと、

本当にありがたいことです。

五代友厚は、まさしく彼そのもの。

 

殺人的なハードスケジュールとか、

カネ恋の、小学生のいじめみたいな

彼への嫌がらせキャスティングとか、

あのレベルの低さは、一体何なんだ?!

幼稚すぎて、別の意味で言葉にならない。

 

『今だけ、金だけ、自分だけ』

そういう風に思っている自己中な悪魔たちに、

何のためらいもなく、この世界から彼を奪われたこと。

私はこの恨みを、

どこにどうぶつけて生きていけばいいのか、、、

いまだに荒れ狂った大海原を彷徨い続けている私の荒れた心。

私の心、いつになったら行き着く場所を見つけられるのか。

悪魔たちに対する憎しみは、

収まるどころか募るばかり、、、

あぁ、モヤモヤモヤモヤ・・・
どうしたらいいのか分からなくて、もうやだな。