映画を見に行くためには、往復、上映時間、
最低でも、3時間は必要だ、、、
諸事情により、長い間、自由に外に出る時間がなく、
若干、絶望的だったのだが、
来週、ついに外に出られる時間が取れそうだ!
いい席を予約して、仕事をフレックスして見に行こう。
きっと彼が天国から何とかしようとしてくれて、
私が映画を見る時間を作れるように仕向けてくれたんだ。
と、ものすごく自分に都合のいい方に考える。
映画を見に行くまでの間、五代友厚についてなんとなく調べ、
ウォーミングアップしながら、気持ちを高めておこう。
と思います。
府知事に当たる大阪府判事を務めた五代友厚を称えて
特別出演した大阪府知事の吉村さん、映画のどのへんで出るのかなぁ?
目を凝らしていないとなぁ。
“武士の魂と商人の才を持つ男”五代友厚役に三浦春馬さんをキャスティングした背景について、監督は「彼は最近、大人の魅力があって、芯がしっかりある。彼にやってもらいたい。あんなにキレイな大人になれるのか!と思いましたね」と称賛を送った。
監督さんは、彼のことを、キレイな大人と言っている。
「素直な」気持ちで彼を五代友厚役に選んでくださった監督。
ほんとに、カネ恋のように、ひねくれた心で彼をキャスティングした人たちとは違い、
彼に五代友厚を演じてもらいたいと、彼の魅力を「素直に」買って選んでくださって、
本当に、本当に、心が救われます。
ありがとうございます。
五代の妻・豊子を演じた蓮佛は「三浦(春馬)さんとは高校の同級生で、10年前も学園もので一緒だったんです。そんな中、正式に事務所オファーが来る前に、『れんちゃん、この役やってくれない?』って言われたのがこの夫婦役で。本当にうれしかったです」
うんうん、
監督が、五代友厚役に彼を選び、
彼は、監督と一緒に、他の人物のキャスティングができたのでしょうね。
彼の大好きな仲間が、彼と一緒にこの作品に携わり、
彼を代表するステキな作品となったこと。
彼が生き生きとこの作品に携わったこと。
本当に、ありがたく思います。
色々なところからそういうのが感じられ、
まだ癒えない私の心に、温かさを注いでくれています。
ありがとうございます。
私が大好きな「君に届け」をほんわか感じさせてくれる。
あの時のかわいい2人と、今のきれいな2人。
あなたが五代の妻役で、本当によかったと私も思います。
「僕に弥太郎役を依頼している時点で、いつもと違う弥太郎像を期待しているということ。積極的にアイデアを出させていただきました」。
監督と彼が、本音で語れる仲間をキャスティングし、
アイデアを出し合って完成した映画。
この映画は、五代友厚の志に感銘を受け賛同した市民や企業の寄付を募り、
7年の歳月をかけて映画化された作品だそうです。
監督、キャスト、スタッフ、そして、五代友厚の映画を完成させようと
7年以上応援していた人々の気持ちがいっぱい詰まった映画になりましたね。
「春馬と一緒にやることによって自然と僕の思う龍馬像ができあがっていきました。やっぱり春馬だったから撮れたし、五代が春馬だから、あの龍馬ができたんですよね。春馬からも“翔平が龍馬でよかった”って、撮影後に言われたのがうれしかったな」
あなたが龍馬で、
彼が友厚で、
私も本当によかったと思います。
劇場であなたたちの友情にお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございます。