下書き途中のものを、

アクシデントで投稿していたことに気が付いた、、、

別に大したことではないのだが。

ということで、改めまして。

 

この記事の信憑性は、、、?

『女性自身』は、まさか、彼の家族に遺産相続について聞きに行ったのか?

それは、、、やめとこ。

いや、でも、さすがにないでしょ。それは。

お金のことを他人に聞かれて、ペラペラ話す人なんていないと思うよ。

彼の親族の周りの人間の想像の話かな?

憶測かな?

憶測だよね。
週刊誌こそ、憶測でものを言うのはやめようよ、と思うけど。

 

憶測なのは確かな気がする記事だけど、

ふつうに、アルアルな話だよね。

遺産相続。

それまでは特に問題もない普通の家族だったのに、

そこに「お金」という、たった一つのことが絡んでくるだけで、

一気に家族が崩壊する。

親の遺産を巡り兄弟が対立。

親族が印鑑を押さない。

話し合いは平行線。

特別な話ではなく、ほんとによくある日常茶飯事な話。

まぁ、遺産のケタは私たちが想像する以上なものだとは思うが、

別に彼の家族に限ったことではないと思うよ。

ほんとに、アルアルな話。

自分の身内でもあったもんね。

叔父がハンコを押さないってやつ。

アルアル。

人間は、「お金」というものを目の前にすると、

発狂してしまう素質があるからね。

人類自らが作り上げた「お金」という虚構。

その虚構を、誰も疑うことなくすっかり信じ込んで、

あの紙ペラが、あの金属片が、価値があるものだとすっかり信じ込んで、

いつからか、「お金」という虚構に狂ってしまった人類。

自業自得というか、ものすごく汚れたイタイ生物だよね。

 

この記事が仮に本当だとしたら、

親族は、彼の死よりもお金に気が取られているということであり、

家族の心境を心配していた私は一体何だったんだ?!
と失望してしまう。

全くの赤の他人の私が、わけもわからず落ち込んでいることを、

ばかばかしく感じてしまう。

だから、これは『女性自身』の記者による、

単なる憶測や、想像上での話でありますように。

遺産相続というのは、私の勤める会社の上司の目暗印のように
(おぃ、金額しっかり確認して押印してる?!

その印鑑一つで、何千万という金額が一瞬で動くんだよ?!みたいなね笑)

簡単にハンコポンみたいな、

そんな単純なことではないと思うよ。

何をどう言っても、命はお金には代えられない。

そこにはいろいろな感情が入り乱れるから。

 

そして、この記事が本当だとしたら、

彼は遺言状を残さなかったんだな。ということになり、

親族間の遺産相続争いを恐れて遺言状を準備しておく

とかいう考えはなかったんだな。ということになり、

死ぬ準備などしていなかったということになり、

自分の死を予期していなかったということになり、

やっぱり彼の死は、悪魔による不意打ちだった。

ってことになるよね。