警察と言っても、キャリア組とノンキャリア組があり、

刑事ドラマでおなじみの、現場で汗水たらして

事件を解決する人たちはノンキャリア組の皆様。

 

彼らノンキャリア組のイメージが強くて、

私は今まで、「警察は正義」

とマインドコントロールされていた。

 

警察キャリア組の不祥事なんて聞いたことない。

そんなことが国民に知れ渡れば、収拾がつかないかないからね。

あっても隠蔽。メディアは報道しない。

 

警察キャリア組が殺害されるっていうのも聞いたことがない。

けんかっ早い反社の者たちなら、逮捕された逆恨みで殺害、

っていうのがあっても良さそうだが、聞いたことがない。

こんな事件は見つけたが、、、未遂で終わってる。

 

 

なぜか。

 

警察にとって大事なことは、検挙率をあげること。

警察はいい仕事をしている、と国民をマインドコントロールするためには、

検挙率をあげることが大事。

それに一役を買っているのが、暴力団。

https://www.tokyo-sports.co.jp/column/note/1179/

 

 

 

 

 

 

理由。

何でしょう。

お金か。

 

 

暴力団対策法の施行後、警察に「暴力団員」と認定されてしまえば

銀行口座は凍結され、口座も開設できず、住宅ローンは組めない。

暴力団は警察の支配下にある。

 

 

 

https://note.com/yuterasawa/n/n8d1498fb0eed

 

 

 

ヒーローにあこがれる男の子が、

「僕は大きくなったら、おまわりさんになる。」

って警察になったとき、

キャリア組とノンキャリア組の格差、

キャリア組の邪悪さに気付き、

失望してしまう現実が切ない。