こんにちは!
ヘルスコーチのヒカリです
本日は、
避けてほしい、日常に潜む毒素
についてお伝えします
結論からお伝えすると、それは
食品のプラスチック容器
プラスチックの容器やペットボトル、手軽で身近なものですよね。
ですが、プラスチックには
BPA(ビスフェノールA)
という化学物質が含まれています。
このBPAがプラスチックから溶け出すことによって、身体に入り、染色体異常を引き起こします
ダウン症候群、ターナー症候群、がん、、
様々なトラブルが引き起こされることが分かっています
そして近年、発覚したことは、
前頭前野、海馬等の脳の反応性が著しく低下すること
BPAは、ホルモン異常を引き起こすような作用があり、身体の中に蓄積します
対策としては、
①BPAを避ける
②BPAを排出する
まず、プラスチック容器は熱が加わると特にBPAが溶け出しやすいことがわかっています
プラスチックのタッパーに熱い料理を入れない
ちなみに、スーパーのお惣菜も揚げたてをプラスチックの容器に詰めているので、化学物質が食べ物に移ってしまってます
コンビニや自販機で売られているホットの飲み物も同様。
BPAフリーのドリンクボトルを使う
飲み物を自宅から持ち歩く場合、ステンレスの水筒か、BPAフリーのボトルを使うようにしましょう
サウナで大量に汗をかく
BPAは朝から排泄されることがわかっています
運動で汗をかくのでも良いのですが、大量の汗を出すなら断然サウナがオススメ
毒素を避けつつ、排出も心がけましょう