すこんにちは!
イケオジ研究所のヒカリです
対女性だけでなく、人間関係全般で好かれるコミュニケーションは
「傾聴」
ですよね
興味を持ってお話しを聞いてくれる相手に、好感を持たない人はいないはず
逆に、
これをやってしまうと敬遠されてしまう可能性大
という要注意項目をお伝えすると、
それは
会話泥棒でございます
相手の話題から、自分の話にすり替えてしまうことを会話泥棒と呼んでいます
例えばこんな会話、身に覚えはありませんか?
例①
Aさん「なんだか頭痛がするんだ」
Bさん「大丈夫?僕も昨日は頭痛がひどくて、眼精疲労から来てると医者から言われたんだけど…」
この場合、相手は体調不良で辛い思いをしています
「今日は帰ってゆっくりしようか」
「頭痛薬は持ってる?」
などと労りの言葉をかけられたらいいですね
例②
Aさん「職場のCさん、真面目な人なんだけど言い方がキツくて。ミスした私が悪いけど、指摘されて落ち込んじゃった…」
Bさん「そうだったんだ。僕も過去に似たようなことがあったよ!その時はね…」
この場合、Aさんはまだ聞いて欲しいことがあったかも知れません
それなのに自分の話を始めてしまった例です
最後まで聞いてあげると◎ですね
例③
Aさん「昨日、映画館で〇〇を観てきました!」
Bさん「あ、今話題ですよね!原作は読んだんですが。そういえば原作とは微妙に違うんですよね。原作のラストは…」
Aさんはまだ映画の話をしたかったはず。
自分の興味のある話題に持っていってしまった例です。
こんなふうに日々の雑談の中でもやってしまってる方が多いな〜と感じます
男性に限らず、女性にも多いですが。。
(そんなわたしも、やってしまった経験があります。笑)
人は誰でも承認欲求を満たしたいもの。
話を聞いてもらえた!と感じると、嬉しく感じるものです。
承認欲求が強すぎる人とのお付き合いは考えものですが、相手が気持ちよく会話ができるよう、
話を最後まで聞く
ことを意識しましょう