先日の授業で、先生がおっしゃっていた言葉がとても印象深かったので、ここに残します。
わたしが受けているクラスの先生は、フリーランスのキャリアコンサルタントとして活躍されており、中高生や大学生に向けた講演会なども行っておられます。
そこで先生がよく学生さんに伝える言葉があるそうです。
「目標や、やりたいことが分からなくても、なくてもいい。
でも、目標がない人は、目標がある人よりも、たくさん行動しよう。
行動することで、目標とすべきものや“やりたい!”と思うことに出会う確率が上がるから。」
…という言葉です。
もちろん若いうちから、夢や目標が定まっているなら、それはとても素晴らしいことです。
でも、実際は10数年しか生きておらずに「将来やりたいこと」が定まっている人の方が少数なのではないでしょうか。
だから、行動する。
先生はクルンボルツの【プランド・ハップンスタンス理論】というものを挙げて説明してくださいました。
【プランド・ハップンスタンス理論】
1、個人のキャリアは、予期しない偶然の出来事によってその8割が形成される
2、その偶然の出来事を、当人の主体性や努力によって最大限に活用し、キャリアを歩む力に発展させることができる
3、偶然の出来事をただ待つのではなく、それを意図的に生み出すように積極的に行動したり、自分の周りに起きていることに心を研ぎ澄ませることで、自らのキャリアを創造する機会を増やすことができる
つまるところ、この【プランド・ハップンスタンス理論】とは、
“先が見えなくても行動し続けよう、そうすると未来を変えるかもしれない偶然に出会うかもよ!”と言っている理論です。
自分がやりたいこと、将来の夢、そんなもの分からなくても、
たとえば、
数合わせで嫌々参加した合コンで結婚相手になる人と出会った…とか、
友人に誘われて何となく始めた販売のアルバイトでトップの成績をとれた…とか、
何となくとった行動が予期しなかった良い結果に繋がったり、
「あの時こうしていなければ今の自分はなかったな…」という経験は誰しもあるのではないでしょうか。
どんな結果も、まず「行動する」ところから始まりますよね。
今わたしが読みすすめている本の中で、稲盛和夫氏が「成功者は行動し続けた者だ」と書かれていました。(後日、レビューを書くつもりです)
たしかに、諦めずに行動し続けるから得られるものがあるんですよね。
まず、動く。そうすると未来が変えられるのではないでしょうか。
夢、目標もきっと見えてきます。
進もー!
