2015/9/29
前々から行きたいと思っていた毛無峠と小串硫黄鉱山跡。
GPVほか3つのお天気アプリで甲信越は快晴との予報を叩き出していたので、都内にて車を借りて一路・群馬県嬬恋村を目指した。
標高2000mを越える高山の頂上での生活・思いに馳せながら1枚1枚シャッターを切った。
山と山の谷間からは須坂の市街地が小さく写る。
ここで筆者はそうか!と確信した。
群馬県から来るより長野県から来た方が楽に来れる、と。
群馬県側の有料道路も距離が短いのに1150円も取られたし長野県側に抜ける理由しかないだろう。
もういい加減冷え切った身体を暖めたい。帰りはブルブル身体が震えながらハンドルを握るのだった。