タネダンサーと打ち合わせするマカウ先生
タマリキポエラニのマカウ先生が、タネダンサーと打ち合わせに出てきたので、千載一遇のチャンスなので話しかけてみました。
「僕は、ツアーガイドと、真珠の技術者をしている日本人です」
「あらー、そうなの?私には、日本人の義理の娘が居るのヨー」
あぁ、あぁ。そうでした。義理の娘(つまり、マカウ先生の息子の嫁)のお名前は聞いた事があります。
「今、フラ・タパイルの練習中なの」
「え?オリタヒチヌイじゃないの?」
「オリタヒチヌイもエントリーするけれど、これはフラタパイル」
と言う事だ。オリタヒチヌイは、ソロコンテストなのに、団体で練習していて、変だとは思ったよ。
「言葉の解らない日本人ダンサーが来たら通訳するから、連絡してね」
「うん」
「近くで見ても良い?」
「良いわよぉー」
で、最後まで見たあと、楽団の人たちとバカ話していると、マカウ先生のお嬢さんもバカ話に参加してきました。みんな気さくで良い人達だなー。
タヒチ語辞書 辞典
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