タヒチ伝道のブログ-parai 001
タヒチで、「Parai」(パライ)と呼ばれる魚。
日本語での名前は知らないけれど・・・。

 日本に帰った時、女の子とデートなると、
芸もないので、無難に水族館に行ったり
するのだが・・・「南太平洋のコーナー」に
行くと、タヒチと一緒の魚が結構居る。
この魚は、飼いやすいのか、大抵居る。

 この魚は、「ファィンティング・ニモ」で、
ニモのお父さんの相方と成った魚では?
(健忘症の Dory : ドリー)
タヒチでも、日本の水族館でもおなじみの
魚なんです。尻尾に「毒針」が有ります。
ホントウに毒があるのかどうかは解りませ
んが、妙なトゲがあります。魚をさばくときに
たまに指を突く事があります。

食べ方
 細かな鱗がありますが、フォークを使って
丁寧に取った後、ワタを取るのですが、
マラヴァ と同じく、雑食性の魚なのでクサイ・・・
マラヴァと同じく、バター状の脂も持ってます。
よーく、海水で洗ってから、ぶつ切りにして、
フライパンに油をしいて、塩コショウしてソテー
が定番料理です。
美味しい魚です。
家の周りのヤツは、食べる気がしないです
けれど。

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Nimo Nemo